涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

アナと雪の女王

投稿日:2015年1月25日

東京勉強会に、3歳の女の子が30代と思しき両親に伴われてきた。

元気に入ってくると、アンケート用紙に書き込むお母さんに、

「エルサ、何を書いているの?なんのために?これから何をするの?」

と、矢継ぎ早に質問していた。

変わったお名前のお母さんだと久保田さんも思って質問してみると、女の子は「アナと雪の女王」がとても好きで、いつも想像をふくらませ、お母さんがエルサで、自分はアナになりきっているのだそうだ。


私も昨年映画を見た。

休憩時間に、お母さんと話している傍らで、女の子が「少しも寒くないわぁ。このお家は寒くないわぁ」と、主題歌の一節を声を張り上げて歌い出した。その姿は愛らしく、思わず吹き出してしまった。


今日は午前中、N邸の契約があった。ご主人が言われた。

「私は、いい家が欲しいも、だからも、さらにも、涼温な家もすべて熟読しました。そして、思い切って住み心地の良い家に投資しようと決断したのです。

私は73歳ですが、松井さんが言われているように、健康寿命を10年延ばせたら申し分ないですよ。子供二人は独立していますから、彼らの世話にならず夫婦二人で、楽しく元気に余生を過ごしたいものです。この家は、そのために最高の住まいだと確信しています」

奥さんが満面の笑顔で言われた。

「久保田さんが勉強会で結露の話をされていましたけど、私は35年間、結露に煩わされてきました。毎朝、窓の結露の始末に30分は時間を取られるのがとてもストレスです。それに3台の石油ストーブに、毎日灯油を補給するのも大変なストレスです。

その二つから解放されるなんて、夢のようです」


自宅へ戻ると、玄関に足を踏み入れた瞬間から暖かい。

「少しも寒くない、この家は寒くなーい」、3才の女の子を思い出して、思わず鼻歌が出た。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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