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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

転倒リスク

投稿日:2014年11月2日

11月2日付、日経新聞の「日常に転倒リスク」の記事が目に入った。


<転んでけがする人が一向に減らない。高齢者では骨折して寝たきりになる恐れが高まる。「大丈夫」と思っている30代から40代でも思わぬけがを招いて日常生活に支障を来す。筋肉や感覚など加齢に伴う衰えだけでなく、滑りやすい床や部屋を横切る電気配線など生活環境にも様々な問題が潜んでいる。転倒の予防にもっと意識を高める必要がある。>


私事ではあるが、数年前に駐車場の車止めに足を取られて転んだことがあった。痛みや、驚きよりも恥ずかしさが先だってすぐに立ち上がったが、自宅に戻ると、すねからは血が流れ紫色に腫れてズキズキと痛むことこの上なかった。

翌日にはさらに腫れて肩や腰までが痛み出した。一週間後には海外への出発を予定していたので心配したが、幸い、三日目から痛みと腫れが引いて事なきを得た。


私より若い久保田さんが、ある日、ものの見事に転倒した。

車の運転席側に回った瞬間に突然、視界から消えた。同じく、車止めにけつまづいてバッタリと倒れたのである。これまた幸いに、けがなく笑って済ますことができた。

私の息子4男は、昨年1月に雪道で転倒し腕を骨折して手術という大事になった。雪道だから十分注意していたと本人は言っていたが、それでも転倒したのである。


記事にはさらに下記のように書いてあった。

「家の中の転ばないチェックリスト

雑誌やリモコン、ごみ袋など床の上の小物

通るのに邪魔になる家具や家電

じゅうたんやマットなどの敷物(端のめくれ、たるみなど)

電気製品のコード、電話線

足元など見えづらい場所の照明、スイッチの位置


厚生労働省の「13年人口動態統計」によれば、転倒・転落で亡くなった人は全国で7766人と、近年減少している交通事故死の6060人を上回る。転倒・転落で死亡する人の大半は高齢者だ。07年にまとめた試算では、転倒に伴う医療・介護費用は年間7300億円に達した。高齢化が進んでいるためさらに増えているとみられる」。


どんなに、空気が気持ちよく、住み心地が良い家であっても、お客様が転倒し骨折したのでは何にもならない。

お互いに、転倒には十分注意したいものである。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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