涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

来年の夏が楽しみ

投稿日:2014年10月26日

契約が終わって、Nさんご夫妻を勉強会にお誘いしてみた。

というのは、勉強会に参加されたことがないからだ。ご夫妻は、「午後から予定がありますので」と笑顔で辞退された。

住宅展示場には一度度も行ったことがないと聞いて尋ねてみた。

「マツミハウジングを知ったきっかけは何でしょうか?」

ご主人が答えられた。

「インターネットがきっかけでした」

奥さんが説明した。

「私は、寒さには耐えられるのですが、暑さがとても苦手なのです。冷房の季節になると体調が悪くなってしまいます。かといって、窓を開けて風通しをよくする努力をしても、入ってくる風は生暖かく、お隣のエアコンの音や風も不快です。それで主人に、夏を快適に過ごせる家を探してもらうことにしました」

「そうなると、高気密・高断熱住宅だといろいろ検索してみたのですが、ネットではこれなら妻に喜んでもらえるだろうという家が分かりませんでした。

そんなある日、新宿に出かけたついでに立ち寄った書店で、平積みされていた<「いい家」が欲しい。>を買い求めました」

奥さんが話を継がれた。

「その本は、だいぶ前に新聞の広告で見ていたのですが、こういう類の本を読むのは慎重にした方がいいと思って敬遠していたんです。でも、読んでみると、私の希望を叶えてくれるのは、この家づくりだと納得させられました。

まさか、歩いて15分ほどの地元に、長年の夢を叶えてくれる造り手がいたなんて驚きました」

ご夫妻は、満面の笑みで代わる代わる経緯を話してくださった。

靴を履きながら奥さんが言われた。

「来年の夏が楽しみです」。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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