涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

身体が楽な家

投稿日:2014年9月2日

(横浜体感ハウスの目の前で、現在K邸の基礎工事が行われている)


今日横浜体感ハウスで契約をいただいたTさんの家は、東名高速道路の東京インターチェンジから徒歩10分ほどのところにある。


70歳で建て替えるに当たって、どんな家がいいのか大変悩まれたそうだ。ある日、久保田紀子著「さらに『いい家』を求めて」と出合い、換気の大切さを知ったという。

それから、もう一度近くにある住宅展示場を回った。しかしどこも、換気との取り組みはおざなりで、納得できる家が見当たらなかった。

そこで勉強会に参加したのが今年の5月。センターダクトを実際に見て、空気を肌で感じて「涼温換気」の合理性を納得した。

一緒に住む妹二人は、大手ハウスメーカー指向。説得に時間がかかったが、小学生の頃の思い出話が妹たちの心を動かしたという。

「当時は、環状8号がまだなくて辺りは畑でした。ちょっとした風が吹くと、家の中は土埃でザラザラです。妹たちと拭き掃除を毎日のようにさせられました。

「涼温換気の家」では、窓を開ける必要がなくなるので、土埃の心配がない。冬は暖かく、夏は涼しく暮らせる。そして、きれいな空気を吸えるし、騒音も入ってこなくなる。老後を考えると、もっとも安心できる家づくりであると三人の意見が一致しましてね」

Tさんは、そこで深呼吸をされた。

柔和な表情に笑みを浮かべ、「家の中の空気が気持ちいいと、体が楽に感じます。住むのが待ち遠しいです」と言われた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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