マツミハウジングは東京・神奈川・埼玉で
住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

アマゾン書評

投稿日:2014年8月29日

「アマゾン住宅本人気ランキング」を見たら、「涼温な家」に関していくつかの書評をいただいているのに気付いた。どれも実にありがたいご意見だと思った。

しかし、「イクメン建築士アキラ」さんのご意見には、一部反論しておきたいところがある。

一つは、「マツミハウジングの広告として」という見方であるが、私は住む人の幸せを心から願って書いたのである。

二つは、パッシブハウスジャパンでは、「涼温な家」は造れない。住み心地の質を大きく左 右する「換気と冷暖房の方法」が根本的に違うからである。

以下に原文のまま紹介させていただく。


<マツミハウジングさんで建てられた施主のエピソードや、自身の家づくりの体験、TV番組の内容など、様々な面から「涼温な家」の魅力を伝えてくれる本です。また、住宅本では批判されがちな、「24時間換気」や「高気密の必要性」についての解説もわかりやすいと思います。


ただ、基本的には、「マツミハウジング」の広告として出されている本ですので、最後まで読むと、「やはり、マツミさんじゃないと、出来ないことなんだな、、、」って結論になります。もちろん、マツミハウジングさんの考え方、建てる家を気に入っておられるのであれば、良いのですが、そうでない場合はどうすればよいでしょうか?


答えは、「これはマツミハウジングさんじゃなきゃ、出来ないことではありません」ということになります。

外皮の性能を上げる(高気密高断熱化する)、全熱交換器を採用する、日射取得の検討、などを行えば、エアコン一台で快適な家を建てることは十分可能ですし、その試みは以前からされています。


ただ、地道な努力をされている工務店のみなさんすべてが、松井さんのように本を出しているわけではないので、なかなか見つけるのが難しいというのが問題ではあります。例えば、パッシブハウスジャパンに登録されている工務店や設計事務所は、上記のようなことは理解した上で家づくりをされていますので、参考にされると良いですね。


★を3つとしたのは、全熱交換器の仕組みについての解説が足りなく、なぜ、「涼温な家」になるかが、イマヒトツわからないこと。また、「涼温な家」というネーミングのセンスは素晴らしいと思うのですが、その言葉のマジックで、「涼温」は、マツミハウジングでしかできない特別な体験、のような感じがし過ぎてしまうことからです。


工務店の経営者の方に要望するのは酷なのかもしれませんが、、、

もう少し商売抜きで、オープンな工法として「涼温の家」を提案いただければ、多くの建築関係者の賛同を得ることが出来、ボトムアップにつながるのにな、、、と、一設計者としては思いました。>

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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