マツミハウジングは東京・神奈川・埼玉で
住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

母の直観

投稿日:2014年7月1日

「あの辺りはご承知のようにふだんでも暑いところですが、昨年の夏は記録的な猛暑が続きました。でも85歳になる母と、毎日マツミさんに感謝していましたよ」。

山梨県南アルプス市に「新換気」の家を建てられたSさんが、「涼温換気」にリフォームしたいと、東京体感ハウスに来られた。

「最初に、甲府の家に打ち合わせに来ていただいた日も暑かったです。部屋のエアコンをつけないことには暑くてたまったものではなかったのですが、松井さんがエアコンの風が嫌いということで、つけたり消したりしていました。

おかげさまで、今は、小屋裏のエアコンをつけっ放しにして、リビングは時たまつけるだけで快適に過ごしています。

母が思い出しては言ってます。二人でマツミさんに頼みに行った甲斐があったと。フィルターの掃除をするたびにも同じです。汚れ具合を母に話すと、『家の中で吸う空気は、きれいであって欲しい。私たちはその点でも安心して暮らせるすばらしい家を選んだのだねー』と喜んでいます。


お話を聞いていると、断熱ダクトに入れ替えてまでCD(センターダクト)エアコンにする必要はなさそうに思えたので、私は率直にそう言ってみた。

すると、Sさんはにこやかな表情で言われた。

「『涼温換気』にしたいという望みは母の直観です。

この涼感がいいですねー。ルームエアコンとでは快適さがまるで違いますよ。体感に来た甲斐がありました」と。

長年商売で苦労しつつ、寒くて暑い暮らしを我慢され、「新換気」の家に住まわれた方が、「涼温な家」を望まれる。

ご期待に精一杯お応えしたい。


これは、2012年9月3日のブログである。


山梨県南アルプス市のS邸のお引き渡しが無事終わった。

工事中何度か中央線特急「スーパーあずさ」に乗って現場を見に行ったのだが、今日は久保田さんと運転を交代しながら中央高速を走った。

道中、久保田さんがしみじみと言った。

「Sさんはたしか昨年の8月7日でしたよ。暑いさなかに、お母さんとお二人で車に乗って横浜体感ハウスでの勉強会に来てくださったのです。この道を走りながら、何が何でもマツミに建ててもらおうと話し合われていたんですね」。


その日の久保田さんのブログである。

<午後はさらに暑くなった中、お客様がいらした。

「いい家三部作」をしっかり読んだという84歳になるお母さんが息子さんと参加され、「松井さん親子にぜひとも終の棲家を建ててもらいたくってやってきました」と言われた。

人の心を熱くする不思議なオーラを備えた親子さんの願いに、松井さんは「わかりました。お引き受けします」と、力強く答えた。

「ああ、来た甲斐があったね」と、親子さんは心から喜ばれて帰っていかれた。>


お引き渡しが始まるまでの1時間、私はその時の情景を思い出しながら社長・篠田・中込らと共に最後の掃除をした。

やがて玄関に立たれたSさんは、お母さんともども最高の笑顔で「マツミハウジングに頼んで本当によかった」と言われた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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