涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

真夏日の「涼温な家」

投稿日:2014年6月2日

昨日、マツミハウジングの東京店では、社長一人による勉強会と体感ハウスの体感会が行われた。

外気温が33度にもなったが、体感ハウスの中は24度から26度(小屋裏)と、とても快適で、東京店と横浜店それぞれに来られたお客様からプラン依頼をいただいた。

3組のお客様が体感されて、同じように言われたそうだ。

「空気が気持ちいい!」

「涼しさが肌に合う!」


大阪から帰りの新幹線のニューステロップでは、各地が高温となり、熱中症と見られ救急搬送された人が250人を越え、内2人が死亡したと伝えていた。

ところが新幹線の車内は、冷房がききすぎていて、膝掛けをしていても膝から下が痛いほどだった。

冷房の吹き出し口に測定器を当てると17度台、寒いわけだ。


先ほどレストランに行き、帰りにスーパーへ買い物に寄ったが、いずれも冷凍庫に入ったように冷えている。「3.11」以後の節電は、どこへ行ってしまったのだろう。夜には自動販売機の照明がまぶしいほどに輝いて、まるで国内に無尽蔵の油田を掘り当てたかのようにエネルギー浪費が盛んである。

「節電は、遠い昔となりにけり」の感を覚えるのは、私だけなのだろうか。


午後1時、体感ハウスに入った。

エアコンは、10時から能力4.5kwのCDエアコンが1台、出力40%・弱・25度設定で運転されていて、1階・2階とも24.5度、小屋裏25.7度、湿度平均43%だった。そこで、午後4時から体感に来られるお客様のためにエアコンを止めた。扇風機で十分だから。

このことを事務所に報告したところ、担当者から「お客様はCDエアコンを体感に来られるので、つけておいて欲しい」と言われ、いましがたスイッチを入れに行ってきた。

「涼温な家」では、電気代が高い時間帯にはエアコンを止めておいても、窓からの熱の侵入を防ぐなら、十分快適に過ごせることを実感した。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年

▲ページの先頭へ