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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

強く、真剣に望むなら

投稿日:2014年4月20日

(今日は、日中でも13度と外気温が低かった。しかし、勉強会の最中、温湿度計は温度24度・湿度40%のまま変化しなかった。「涼温換気」の働きである)


今日の横浜勉強会には、「いい家」をつくる会・大阪府/大成さんで1年前に建てられた方が、近くに来る用事のついでにと参加され、こんな話を聞かせてくださった。


<今日参加された方々は皆さんが「いい家三部作」を読まれてのことと思います。私は建築工事に携わっていますので、家を建てるに当たっては、まず住宅本を参考にするという発想がありませんでした。ネットでここはと思えるところから資料を送ってもらって検討を重ねたのです。

その中で、大成さんという工務店のは、カタログとしては一番見劣りがしたのですが内容に惹かれました。勉強会に参加してみると、住宅展示場とはまるで違って、設備やインテリアなどの自慢話は何もなく、ひたすら住み心地を良くするための家造りの方法論ばかりでした。

すっかり大成さんのファンとなり、お願いすることにしました。


いただいたプランについて、風水に明るい知人がこれは最悪だと反対したのです。あまりに反対されたのでさすがに心配になったのですが、それ以上に心配だったのは予算です。いろいろと削っていきました。ベランダをなくしてはどうかと提案されたのには驚きました。布団をどこで干すのですかと尋ねると、湿気ないので干す必要がないとのこと。どうしても「涼温換気の家」を建てたかったので、半信半疑ながらそうすることにしました。キッチンセットなどの設備は、最低のグレードから選びました。

高校3年生、中学2年生、小学校5年生と3人の子供がいますから、妻としてはそこまで予算を削らなければならないなら、他に頼んではどうかと言い出しました。

立地条件として、空気のきれいなところですから換気にこだわる必要もないのではと。


でも、私は妻の反対を押し切り、知人のアドバイスも無視して大成さんに建てていただいたのです。

1年間住んでみて、その決断が正しかったと妻と共に実感させられる毎日です。本当にベランダが不要でした。妻は、布団を干す必要を感じなくなったことに感動しただけでなく、化粧ののりがよくなったことでも大変喜んでいます。実家と違って、床下にも小屋裏にも一切外からの埃が入ってきませんし、子供がインフルエンザに罹った時も誰にも移りませんでした。  「逆転の発想」と言われる「換気経路」のおかげだと納得できました。

風水では最悪とされた間取りですが、家族みんなが使い勝手がよいと喜んでいます。私はセンターダクトを大黒柱だと思うことにしました。暖かさ、涼しさ、空気の気持ちよさを一家に恵んでくれるのですから。外気浄化装置のフィルターを取り換えるのは私の役割なのですが楽しみでなりません。

1か月に1度やってみますと、結構汚れています。外気の汚れ具合は、景色からでは判断できないものだと分かりました。きれいな空気のように見えてもフィルターは想像以上に汚れていますから。


「涼温換気の家』に住むようになって、それまで以上に家族の笑顔が増えたことは確かです。

私の子供のころは、親から「涼しいうちに勉強しなさい」とよく言われたのですが、「涼温な家」では、子供がその気になった時にいつでも最高のコンディションで机に向かうことができます。みんな学校の成績が良くなりました。

仕事柄、予算をふんだんにかけたと思われる家を訪ねる機会がありますが、住み心地ではわが家が勝っていることでしょう。空気の気持ち良さが断然違いますから。


私のように予算が乏しくても、強く、真剣に望むなら願いを叶えてくださるすばらしい会員さんがいらっしゃることを、松井さんにお伝えしたくてやってきました。>

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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