涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

常に重心をつま先に置け

投稿日:2013年2月11日

昨日は狛江市のN邸、今日は秦野氏のE邸の地鎮祭が無事行われた。

ご両家とも動き盛りのお孫さんがいらっしゃる。祭事の最中、ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんは何とかして静かにさせておこうと気を使われるが10分が限度で、それを過ぎると現場監督は、つま先に重心を移し、いざという時のために身構える。万一怪我でもしたらと思うと気が気でない。

昨日は、玉串を捧げ奥さんが拍手をするため手を放した瞬間に、たけちゃんが鍬入れをした砂山に尻餅をついてしまった。

テニスで県大会に出場したことがある監督の中込の動きはさすがだった。一瞬にしてたけちゃんを抱き起した。その動作があまりにも素早く滑稽だったので会長をはじめみんなが笑ってしまった。

すると、たけちゃんは自尊心が傷んだようで不機嫌になり、みんなあわてて笑いを止めた。


今日も、奥さんが手を放したほんのわずかな間にゆずちゃんが駆け出してしまった。

あらかじめ、動きを想定していた外岡が追いつき事なきを得た。

自分も駆け出しの頃、当時社長であった今の会長に徹底的に仕込んでいただいた。

「常に重心をつま先に置け。四方八方に気を配って、一分の隙もあってはならない」と。スポーツの選手、とくに球技はそうだ。

小学生の二人の息子は、上が野球、下はサッカーをやっているのだが、会長にしごかれた時代を懐かしみながら二人に対して同じことを言い続けている。

                  工事部 篠田正太郎

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年

▲ページの先頭へ