涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

平日の個別勉強会

投稿日:2013年2月14日

このところ、平日に個別勉強会を開催する機会が増えている。

あるお客様から、どうしても勉強会に参加したいが日曜日は都合がつかないので平日に実施してもらえないかと要望された。

喜んでお引き受けしたところ、その後毎週のようにリクエストを頂戴するようになった。

一組のお客様であっても、こちらは一切手抜きをしない。「いい家三部作」の著者三人がなるべく揃うように努めている。


お客様は、紙袋から私の初版本を取り出してこんな話をされた。


<私は11年前に一度、マツミハウジングに来たのですよ。そのきっかけは久保田さんの本でした。その時は事情があって、どうしても3か月以内に建てなければならなかったのでマツミさんに断られてしまい、仕方がなくて工期に間に合わせてくれるというのでSハウスの鉄骨住宅で建てたのです。

住んでみて驚きました。夏の暑いこと、二階が40度前後にもなるのです。冬は家の中で氷が張るときがありました。いやいや、オーバーなことを言っているのではなくほんとのことですよ。

ですから、新築を考えている人には絶対にこんな家を建てない方がいいと言い続けてきました。もう我慢の限界に来たので、消費税の上がる前に建て替えようと思い立って再度お邪魔したのです。

勉強会はとても参考になりました。11年前とではマツミさんの家はだいぶ進化したのですね。回り道した甲斐があったと言えそうでうれしくなりました。今度は息子夫婦を連れてきますからよろしくお願いします」。

同席された銀行の支店長さんが、自分の家の住み心地が悪い理由がよく分かったとしきりに感心されていた。


日曜日の勉強会に参加できないお客様は、どうぞご遠慮なく平日にお申込みください。

                      久保田紀子

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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