涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

鳥肌が立つほどの感動

投稿日:2013年2月20日

(右から私、Nさん、ご両親、設計担当の後藤)


杉並区西荻南のT邸の地鎮祭が執り行われた。

Tさんはシンガポールに出張中なので、奥さんのご両親が立ち会われた。ご両親は、隣地で「涼温換気の家」を建築中である。暖かな家で、娘さん一家と隣り合わせで暮らせるようになることをとても楽しみにされている。

棟梁の今岡さんは、「近くで住友林業をはじめ他社が建てていますが、絶対に大工仕事では負けません」と心意気を語った。弟子の鹿野さんも大きく頷いていた。


北区田端では、N邸の上棟が無事行われた。

Nさんは、ご両親の傍でこんな挨拶をされた。


今回マツミハウジングさんに家を建てていただくにあたり、とても不思議な縁を感じております。ひょんなことからマツミさんと出会い、家を建てていただくことになり、昨年の12月25日に地鎮祭を行いました。

そのとき会長さんがこんなことを言われました。

「早く着いたので近所を見歩いていて、すぐそこのお寺さんに立ち寄りお参りをしてきました」と。

その言葉に、母と私は鳥肌が立つほど感動したのです。


実は、その与楽寺には先祖代々のお墓があるのです、それだけではなく明治時代に亡くなったご先祖様は26代の住職でもあったのです。

名が知られていることもない、特に目立つわけでもない普通のお寺に、会長さんがお参りをされたということに、ご縁の深さを感じました。きっと、ご先祖様が会長さんによろしくお願いしますとご挨拶をしたかったのだと思います。


お母さんが、手づくりの干支にちなんだ木目込み人形をくださった。絵柄と色彩のすばらしさに感心しつつ、娘の幸せを願う母心をずしりと重く感じた。

帰りがけに与楽寺に立ち寄り、無事の上棟に感謝し、精一杯「いい家」をお造りしますと誓った。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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