涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

家に何を求めるのか?

投稿日:2013年11月3日

今日の勉強会に参加されたお客様から、こんなお話をいただいた。

<「だから『いい家』を建てる」を読み始めたのですが、私たちがいま住んでいる家は、松井さんの一時代前のご自宅にそっくりのようです。

石油ストーブを数台、電気ストーブにエアコンも使って、それでも寒い家です。結露もひどいし、少し油断するとカビだらけになります。

それが、14帖用程度のエアコン1台で暖かくなって、しかも空気が気持ちいいなんて、とても信じられなくて勉強会に参加しました。

(構造)・(断熱+気密)・(換気+冷暖房)。住み心地を大切にするのであれば、このようなくくりで考えるべきだとは目からうろこです。気密工事の大切さ、換気と冷暖房を一体として扱うという考え方、今日はいい勉強ができました。

こんなことを教えてくれたハウスメーカーと出会ったのは初めてのことです。住み心地の良い家に住んで、健康寿命を10年延ばせれば、5千万円は得になるというお話も頷けました。確かに、介護が手厚い老人ホームに入るには、一時金を必要としますものね。「老後頼れる一番確かなものとしての家」を、マツミさんにぜひ建ててもらいたいと思います。>


地下工事が終わって、いよいよ上棟を迎えることとなった西東京市のAさんの奥さんが、お一人で参加された。

ご主人と息子さんが海外に工場を立ち上げるために出張中で、家づくりはすべて任されているので少し不安になったとのことだった。

勉強会が終わって、奥さんは言われた。

「やはり、私の選択は間違っていなかったと確信しました。家に何を求めるのか?

それは、住み心地だと再確認しました。マツミさんにしか創りだせない住み心地を、主人も息子も期待しています。どうぞよろしくお願いします」。

奥さんは、晴れやかな表情で帰って行かれた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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