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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

家に何を求めるのか?

投稿日:2013年4月21日

横浜体感ハウスでの勉強会で4組の方からプラン依頼をいただいた。

中に、こんな方がいらした。

8年ほど前に「いい家が欲しい。」を読んだにもかかわらず、勉強会に参加することもなく他社で建ててしまった。レンガ積みの瀟洒なモデル棟を見て、すっかり気に入ってしまい建てたのだが、住み心地が悪くストレスを抱える日々を過ごしていた。

そのうち、あちこちから雨漏れが始まりどうにもならなくなって裁判を起こした。4年間にわたって争ってきたがもうすっかり疲れ果ててしまった。かといってこのまま放置しておくわけにもいかず、裁判を取り下げて建替えることを決意した。

「この経験を通じて、デザインやインテリアがどんなに気に入ったとしても、住み心地が悪かったら何にもならないという真実を、骨身にしみて理解できました」と、その方は話された。


もう一人の方も、デザイン優先の造り手に依頼しようと考えていて、私の本を読んだという。

「太い柱をふんだんに使い、南面に大きな窓を設け、日当たりと眺望が申し分ないデザインです。すっかり気に入ってしまったのですが、松井さんの本を読んで冷静になることができました。

住み心地という点から、そのようなデザインの損得を判断でるようになったのです。でも怖いですね。久保田さんですら、本に出合う前は住み心地については何も考えていなかったというのですから」。


家に何を求めるのか?

答えが定かでない内は、消費税率が上がるからと家づくりを急ぐべきではない。

ある方は、それが勉強会で明確化し、確信できたのでプラン依頼に踏み切ることにしたと言われた。

上記のお三人は、いずれも女性である。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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