涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

ほっこりする家

投稿日:2013年4月23日

「いま住んでいる家は、それまでの家が阪神大震災で被害を受けたので建替えました。

地震と火事に強いということは何よりもありがたいと思い、Hハウスにしたのですが、寒い家ですよ。鉄の冷たさなのでしょうか、体の芯が冷えてしまうという感じです。暖房を強めても、それでも温まりません。ですから、いつも体が緊張しましてね」

70代半ばのお母さんの話は続く。

「上京して娘の家に泊めてもらいますと、ホッとします。親子の情もあるでしょうが、マツミさんの家の暖かさのせいなんですね。ほっこりするんですよ。そう、ほっこりという表現がぴったりの暖かさに包まれるのです。暖房をどこでしているの、と確かめたくなるほどまろやかな暖かさなのです。

その暖かさに包まれて、娘と一つ屋根の下で老後を送れたらほんとうに幸せです」。

練馬区石神井町に住む娘さんの家を増築し、お母さんは引っ越してくることになった。


過日、建て替えの相談に来られたお客様もHハウスの家に住んでいて、その方の話では、梅雨時に湿気を帯びた冷えを感じるのが嫌でたまらないとのことだった。

構造は鉄骨、断熱は軽量気泡コンクリートの家と、木造軸組・外断熱の家とではまるっきり住み心地が違う。

「涼温換気の家」は、さらに違う。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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