涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

「涼温換気の家」の今日

投稿日:2013年10月8日

(ニッチの遊び)

10月としては、観測史上最も暑い気温であったとのこと。

「寒暖差アレルギー」の患者が急増していると、ニュースは伝えていた。

「いやー、この家は寒くなったり暑くなったりにまったく影響されませんね。湿気の多い昨日と今日は、1時間ほど涼温換気のエアコンをつけましたが、スイッチポンでOKです。家中が、スーッと快適になるのが分かります。

女房の友達がやってきて、あまりの快適さに驚いていましたよ。その方は、2年前に大手ハウスメーカーで建てたそうですが、暑くて寒い家なのだそうです。70歳近くになると身にこたえるとしきりに嘆かれていましたよ」。

夕方、ちょっとした追加工事代の支払いに立ち寄られたSさんは、嬉しそうに話された。

たしかに、このような気候のときほど、「涼温換気の家」では住み心地の良さが実感できる。明日30度を超えると、最も遅い真夏日になるそうだ。


都内の建築中の現場を4か所見て回った。驚いたことに、いずれの家も小屋裏が一番涼しく感じた。一階は、玄関ドアを開けたままなので、もろに外気の影響を受けて蒸し暑い。二階からさらに小屋裏へと上がると爽快感が増す。

このことは大工さんも同感で、「昼寝するには小屋裏が一番です」とのこと。中目黒のM邸の棟梁である今岡さんは、「おかげさまで、毎日こうして元気に働かせてもらっています」と喜んでいた。

「工事中ですら大工さんがあんなに喜んでくれるのですから、完成して涼温換気が働くと、お客様が喜んでくださるわけですね」。

同行した社員が、嬉しそうに言った。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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