涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

価格差

投稿日:2013年6月30日

「御社とA社とでは、だいぶ価格差がありますが、A社も同じように『長期優良住宅』の認定を受けると言っています。何が違うのですか?」

お客様からこんな質問をいただいたという社員が、このようにお答えしようと思うがと聞いてきた。

「『長期優良住宅』という認定には変わりがありません。国は、だれもが認定を受けられるように認定のハードルを低くしています。また国は、住み心地に対する基準は設けていませんから、それを最高の価値とするマツミハウジングとでは考え方に大きな開きがあります。この開きが、価格差を生むことになります。言い換えますと、住み心地を左右する構造・断熱・換気・冷暖房の方法にA社とでは大きな違いがあるのです。

弊社は、その差を実感していただくために住み心地体感ハウスを用意していますので、一度ぜひ体感にお越しください」。

私は、答えた。

「あなた自身が、お客様に成り代わって体感ハウスへ行き、答えが正しいと思ったらお返事するといい」と。

すると彼は自信にあふれて言った。

「これは、私が体感ハウスへ行く度に、思っていること、感じていることですから正しいです」と。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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