涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

バス2台の見学会

投稿日:2013年10月26日

神奈川県厚木市で3棟目となるO邸のお引き渡しが無事行われた。

Oさんの奥さんが言われた。

「近くでHハウスが建てています。早く完成するのが自慢だそうで、このあいだバス2台を連ねて見学者が来ていました。

私たちも最初、家は大手ハウスメーカーに頼むのが一番良いと思って、あちこちの展示場を回っていました。でも、引っかかるものがなかったのです。何か、どこかがしっくりこなかったのです。その時に、この人が(傍らの息子さんを見やって)この本を読んでみたら、と勧めてくれたのが<『いい家』が欲しい>でした。

主人と読んで、互いに心に響くところがたくさんあって、さっそく勉強会に参加しました。三人の著者から直接お話を聞いて、とても納得が深まりました。帰る車の中で、予算は大手ハウスメーカーよりはかかりそうだけど、マツミの家に住んでみたいね、とみんなが同感しました。

Hハウスの建て方を見るにつけ、マツミさんに頼んで本当に正解だったと三人で毎日のように確認し合っていました。

Hハウスであんなにも見学者を集められるのなら、私はこの家に何倍もの人を集められると思っています。有料で見学会をしちゃおうかな」。

奥さんは、茶目っ気たっぷりに話を締めくくられた。


過日の勉強会の個別相談で、実際にそのメーカーのバス見学会に参加されたお客様が、豪華な弁当に土産がつくと話されていた。その話を久保田さんがすると奥さんは、「お弁当とお土産をつけないと、だめかしら。となると、かなりの料金をいただかなくてはね」と、さらに茶目っ気を増して言われた。

ご主人が、「無料だから人が集まるのだよ」と、水を差された。奥さんはすかさず、

「だめよ。マツミの見学会は有料にすべきだわ。こんないい家を紹介してもらえるのだから」と、切り返された。

外は台風の影響で大雨が降っていたが、「涼温換気の家」の中には終始笑い声が絶えなかった。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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