涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

春一番の上棟

投稿日:2013年3月1日

昨年の12月4日のブログに書いた横浜市港北区菊名のK邸の上棟が行われた。

午後から春一番に見舞われたが、鳶職人、大工さんたちが一丸となって75坪の家の棟上げを無事やり遂げた。

お父さんが言われた。

「戦争で焼け出され、9年間のバラック暮らしを余儀なくされた後に建てた家を、この年になってから建て替えるのには随分迷いました。

でも、娘夫婦が熱心に勉強してくれて、マツミさんにお願いすることにしたのです。

今日は隣の家の窓から一日中見ていたのですが、マツミさんを選んでつくづく良かったと思いました」。

傍らに立つお母さんも、「私も本当にそう思いました」と言ってくださった。


Kさんご一家とのご縁を結んでくれたのは、娘さんだった。

最初は勉強会に一人で参加され、二度目にはご主人を、そして三度目にはお父さんを伴われて3人で来られた。

その結果、大手ハウスメーカー数社からのアプローチを断り、マツミ1本に絞ることになったそうである。

お名前は「幸子」で、ご主人は「守」、お父さんは「清」。

「幸子さんの幸せを清らかに守る」

契約のとき、「お三人の名前の組み合わせがすばらしいですね」と申し上げた。

「いい家が欲しい!」の一念で、ご主人とお父さんお母さんを説得されて、今日の上棟を実現された幸子さんに、私は、精一杯「いい家」をお造りしますと約束した。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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