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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

勉強会でのリリーフ役

投稿日:2013年3月17日

家造りは、造るときはもちろんだが住んでからも、造る人と住む人との二人三脚である。

相性が合うと、実にうまくいく。この相性が合うか否かは、勉強会の時からお互いに観察し、確認し合っている。相性が合う場合は、お客様は話にピタッと合わせて頷いたり微笑んだりなさる。つまり一緒に話に乗ってくださるのだ。


勉強会の目的は、「住み心地こそが住宅の根源的な価値」なのだというコンセンサスの形成にある。本を読まれて「そのとおりだ!」と納得され、賛同されている方は当然のことながら最初から相性はすこぶる良い。

参加されるほとんどの方はそうなのだが、たまに、「価値観が違うぞ」というオーラを発する人がいる。

すると、話し方に力みが加わり、語気がきつくなり、オーバーヒート状態になってしまう。野球で言えば、ピッチャーが冷静さを欠いて肩に力が入り、球威のない直球一本で押しまくろうとしているようなものだ。そんなときは、早めに交代したほうがいい。

ありがたいことに、久保田紀子さんが常にウォーミングアップをしていてくれるので、どこでも交代可能だ。今日も三回ほど交代してもらった。

なにせ、住み心地を語るには最高の人であり、常に沈着冷静なので、先発だけでなくリリーフとしても打って付けだ。


広島県から設計士さんと工務店主を伴って、何としても「涼温換気の家」を建てたいとやって来られた方がいた。ご期待に応えるべく精一杯お話をしたつもりなのだが、個別相談の折に言われるには、久保田さんの話が一番参考になったとのことだった。

日々生活をして、実感として語る言葉には、理念や理論、他との比較論などよりもはるかに説得力があるようだ。

広島県で、「涼温換気の家」の第1号棟が誕生することを大いに期待したい。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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