涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

「風の抜ける家」のような暮らし方

投稿日:2013年9月4日

「せんだって横浜体感ハウスを見せていただいたSです。

久保田さんに伝えていただけませんか。

私がお詫びしていたと。

体感ハウスに案内していただいたときに、私はこんな窓を閉め切った人工環境は嫌だと、これまでと同様にいつでも窓を開けて暮らしたいと言いました。その言い方がきつすぎたと反省していたのです。

そこに昨日、越谷に住んでいる友人から電話があって、50メートル近かったら竜巻の被害に遭って、とんでもないことになるところだった。被害の大きい家は、たいがい窓が開いていたようだとのこと。

そして今日も竜巻が起こりました。

松井さんは、異常気象の一つとして竜巻の増加を挙げて、だから、大手ハウスメーカーが勧めている「風の抜ける家」のような暮らし方は危険だと言われているそうですが、つくづく同感させられたのです。

私はマツミさんの家造りに改めて関心を持ちました。久保田さんにそれをお伝えしたくて定休日とは知らずお電話しました」。

ある年配の女性のお客様からこんな電話が入ってきたという。


たしかに、最近の気象の異常現象を考えると、ちょっと買い物に出かける場合であっても窓の防備に気を配らざるを得ない。シャッターを閉めたくもなる。3日前に窓の掃除をしたのだが、今日のにわか雨でまた汚されてしまった。そんなことよりも、現場で竜巻や豪雨の被害が発生しないことを祈るばかりである。

ツイッターには、各現場上空の様子が刻々と上げられてくる。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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