涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

付加価値という夢への投資

投稿日:2013年9月23日

このところ消費増税前の駆け込みもあってか、毎日のようにご契約をいただいている。今日は、横浜で午前と午後に2件のご契約があった。

午前中に契約されたIさんは、奥様と息子さんの前でこんな話をされた。

「私は何のために家を建て替えるのだろうかと一時悩んだ時期がありました。いい家三部作を読んで、家には住み心地という大切な付加価値があるということを知りました。そうなると、へーベルハウスが一番良いと思っていたことに疑問が湧き、次にスウェーデンハウスの営業マンの話にも疑問を覚え、建てるならマツミハウジングだと決めました。

住み心地という付加価値は、デザインやインテリアなどよりもはるかに大切にすべき一つの夢だと思います。その夢に投資する、それこそが私の家づくりだと分かった時から、悩みはすべて消し飛んでしまいました。どうぞよろしくお願いします」。

傍らで奥さんが大きく頷かれ、息子さんは笑顔で父親の話に耳を傾けていた。


午後から契約されたYさんは、どのような点でマツミを選ばれたか、その理由をこう語られた。

「何よりも空気がきれいで安心して暮らせるという点です。それと、老後頼れる一番確かな家にしたいと思いました」とのこと。そして続けて言われた。

「すべてはマツミさんを信頼してお任せしますから、ぜひとも空気のきれいな住み心地のいい家を造ってください」と。


昨日契約されたSさんは<契約書にサインされるときにボールペンを取り出し、いとおしそうに眺めてからサインされた。私は、そのしぐさに興味をひかれ質問した。

「そのメーカーはどこのものですか?」

Sさんは、「これはカランダッシュです」と答えられた。

社長がスマホで即座に検索して見せてくれた。

「25年ほど前にこのボールペンの使い心地のよさを人づてに聞いて、スイスに行く人がいたので買ってきてもらいました。それ以来ずっと使い続けています。

いいものはお値段も高いですが年々愛着が深まる一方です。マツミさんの家もきっとそうなのでしょうね」

私は自信を持って答えた。

「そのとおりです。30年後にも、きっと、マツミの家を建ててよかったと思っていただけますよ」と。

傍らでお父さんの秘書役をされていた娘さんが、とてもチャーミングな笑顔で「期待しています」と言われた。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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