涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

20代から80代の人にまで読まれる本

投稿日:2013年9月29日

(地震に強く、温かな家。相模原市A邸)


今日ご契約をいただいたSさんの奥さんは29歳。

契約が終わってこんな会話をした。

「これで3代にわたってマツミさんに家づくりをお願いすることになりました。

最初は20年前に両親が、それから5年後に祖母が、そして今日私たちが。私たちは『いい家三部作』を読ませていただき、マツミの家がその後すごい進化をしていることを知り、ますます建てていただきたくなりました。


両親が社員さんと打ち合わせをしているときに、当時9才の私は傍らでお菓子を食べながら見ていたのを覚えています。祖母は、私が初孫だったのでとても可愛がってくれました。94歳で2年前に他界しましたが、あの家は、いまも母の弟が住んでいます」


「おばあちゃんの家には、お引き渡してからも何回かお邪魔しました。あなたのお母さんのことはさっぱりして気立てのよい子だと自慢されていましたが、弟さんのことは身勝手だといつも嘆かれていました。なんていったって、物理学の研究者としては世界的に有名な方ですから、家では気難しいところがおありなのでしょうね」

「そうなんですよ。おばあちゃんは、よく私にも愚痴っていました」


「おばあちゃんは言っていませんでしたか?いい人と結婚したって」

すると、ご主人がうれしそうに思い出を語られた。

「お会いしたのは亡くなられる数か月前でした。ベッドに横たわられて、妻のウエディングドレス姿をご覧にいれると、にっこりほほ笑まれ拍手をしてくださいました」

「赤ちゃんが誕生すると、4代にわたってマツミの家に住まわれることになるのですね。おばあちゃんに、ありがとうございますと伝えてください」

私は、そう言ったとたんに胸が熱くなり涙腺が緩んてしまい、あわててトイレに走った。


勉強会には、70代から80代になられる三姉妹の方々が参加された。今は別々に住んでいるのだが、「いい家三部作」を読まれて、みんなで「涼温換気の家」に住むことにしたとのこと。

お一人の方が言われた。

「私は目が見えるうちにマツミさんの家に住みたいのです。だんだんと悪化しているものですから来年中にはぜひとも住みたいのです」と。

私は、全力を尽くしますとお答えした。


「いい家三部作」は、20代から80代の人にまで読まれている。本当にありがたいことである。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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