マツミハウジングは東京・神奈川・埼玉で
住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

とにかく暖かい

投稿日:2016年1月24日

午前11時、東京住み心地体感ハウスの北側の外壁は、マイナス5度。

風速3メートルほどで、体感温度も完全マイナス。

体感ハウスの内部は、北側の洗面所て21.5度。

50mm厚のポリスチレン断熱材で外断熱された壁の内外に26.5度もの温度差があった。

お客様が驚かれたのは、このときエアコンがついていなかったことだ。

室外機が1台しかなくて、しかも停止していることを確認されていただけに、室内の暖かさに感動されたのだ。

お日様暖房が得られる日は、約3.5kwの出力で運転されていたエアコンは10時に停止する。夕方5時にスイッチが入る。

日中6時間も運転し続けると、オーバーヒートになって不快になってしまう。

家の断熱性能は、経済産業省が定義するゼロ・エネ住宅のUA値(外皮平均熱貫流率0.6W/m2・K)を満たす程度でしかないが、とにかく暖かい。


その理由は、大まかに言って3つある。

一つは、相当隙間面積0.5?2の高気密である。風が強いと、いくらお日様が当たるといえども隙間があったのでは家の中はどんどん冷えていってしまう。

2つは、第一種全熱交換型換気の働きで、5度前後の外気は、熱交換されて22度にもなってセンターダクトから出てくることだ。涼温エアコンを停止しても、なお1台のエアコンが働いているかのようだ。

3つは、南面の窓からの熱取得だ。これが何より大きい。床を暖めるだけでなく、床下コンクリートに蓄熱される。


この暖かさは、理論的に納得できないという意見が出ると思う。しかし、今日体感にやって来られた3組のお客様は、十分納得して帰られた。

新・住み心地体感ハウスは、2月14日には出来上がる予定である。寒い日にぜひ体感に来ていただきたい。現在の体感ハウスよりも、「涼温エアコン」の効果が分かりやすいと思うが、はたしてどうだろうか。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

アーカイブ

2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年