涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

これからの人生

投稿日:2016年1月27日

川崎市麻生区王禅寺東のO邸の上棟が無事終わった。

快晴に恵まれ、このところの寒さも少し和らぎ、風もなく、近くに仮住まいされているご夫妻は、何度も現場に来られてはうれしそうに眺めていた。

上棟式でOさんは、こんな挨拶をされた。


「すぐ近くに住宅展示場があるせいでしょうか、この辺りはほとんど大手ハウスメーカーさんで建てられています。まるで、住宅展示場のようです。

次々とみなさんが建て替えられるのを眺めては、私たちも早く建て替えなくてはと思っていたのですが、どうもいまひとつ乗り気になれませんでした。

女房から優柔不断と思われていたかもしれませんが、そのお蔭で『涼温な家』を建てることになったわけで、こうして晴れ姿を眺めていて、女房もすごく喜んでくれています。

前に住んでいた家は、床暖房でエアコンを併用しても寒くて、月々の費用が5万円を下りませんでした。

まあ、そうだっから住み心地の大切さに気付いたのだと思います。

これからの人生、何よりも住み心地の良い家、空気が気持ち良い家に住めることがうれしいです。みなさん、安全にはくれぐれも心掛けてください」。

傍らで、ご主人を見上げる奥さんのまなざしが、「本当にあなたの意見に従って良かったです」と物語っているようだった。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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