涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

脳の刺激

投稿日:2016年12月18日

2016年 全国百貨店 店舗別 売上高ランキングが発表された。

1位 伊勢丹新宿本店。2位 阪急うめだ本店。3位 西武池袋本店。4位 三越日本橋本店。5位 高島屋日本橋店。

私は、この1年以内に上位5店でなにがしかのショッピングをした。

デパートに行くのは、美術品や工芸品、飾り物などちょっとした作品に出合いたいためだ。

名のあるデパートの一角で、精魂込めて作りためた作品を売りに出す作者の不安やときめきに接するだけで脳の刺激になる。


展示場に入ると、ひととおりさっと見る。作者に失礼なほどさっとである。このとき、ぴくっと感受性が反応する作品があると、もう一度最初から、今度はじっくりと見る。二度ともぴくっと感じた作品は買いたくなる。


会場に作者が詰めている場合がある。紹介されなくても雰囲気ですぐわかる。作者にしてみても、客の心理がピンとくるに違いない。目が合ってご縁を感じた場合、挨拶をして気に入った作品を告げる。

作者は、作品に対する思い入れやこだわりを話してくれるが、その作品を飾る場所がイメージできている場合は購入する決心で聞いているので、作者の話は熱を帯びる。


過日は、日本橋高島屋で飾り物を10点ほど購入した。これは欲しいと直感した作品は、いずれも予約済みだったが、作者が一番気に入っているという作品が私を待っていてくれた。

東京体感ハウスに近々納品されるが、はたしてイメージどおりの存在となってくれるか大いに楽しみである。


  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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