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住み心地のいい家 「涼温な家」を建てています。 「涼温な家」マツミハウジング

涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

シアトル住宅視察

投稿日:2017年4月14日

ワシントン州シアトルは、ゼロエネハウス( ZEH)で全米の最先端を走っている。

IT産業従事者の需要で、高級住宅が飛ぶように売れているという。

5年前に比べて価格が倍になり、太陽光パネル10kwも乗せればゼロエネ達成が容易なので、難しいことは何もないと住宅業者は笑いが止まらない様子だった。

構造・断熱・換気・暖房はなるべく安く簡単なものにしておいて、デザインで高級感をがんばるのが儲けるコツだね。インスペクター(検査官)がいてくれるから、お客からクレームを付けられることもないし。

最近では、構造・断熱は一体成型したパネルで組み立てる。

クレーンは使わない。人手で十分。足場も不要。安上がりだ。


換気は第1種を用いる場合もあれば、第3種もオーケー。大気汚染?気にならないねー。

暖房は温水スラブヒーターが主流。夏場は適当に窓を開けて過ごすから冷房は要らないよ。

シロアリもごきぶりもいない。


断熱パネルを組立て、太陽光パネルを載せて、高性能な窓を大きくして、眺望を付加できれば1億5千万円クラスの価格帯でも飛ぶように売れている。

70坪ぐらいの敷地に、雨水を貯める巨大なタンク4つを備えた家もあった。

ゼロエネハウスでさらなる儲けを考えたい量産住宅の造り手には、シアトルはいろいろ参考になる処だろう。

私には、ボーイング社の工場見学がエキサイティングだった。右端は社長。





  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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