
松井修三の
思ったこと、感じたこと
20年ぶりに寝込む
投稿日:2016年2月8日
20年ぶりに風邪で寝込んでいる。
1月末に、女房と久保田さんが喉の痛みから始まって、発熱をした。
自宅では女房に代わって、買い物、犬の世話、炊事、掃除など頑張った。
2月1日の「いい家」をつくる会セミナーの前日は、風邪で対応が出来なくなった久保田さんの代わりに横浜に出かけ、新規のお客様の応対をした。そしてとんぼ返りで小平に戻り、勉強会に参加した。
お客様が多く、大奮闘したその夜、私も寒気と喉の痛みに襲われた。
翌日のセミナーでの冒頭の挨拶は、思った以上に声が出たが、2時間後に始めた話は、たいへん聞き苦しいものだったに違いない。
それでも、皆さんと共に感動を深め、最高の笑顔に接することができた。
私には風邪はうつらないのだ、それから3日間ぐらいは、新体感ハウスの準備などで走り回っていた。
ところが、4日の夜から発熱に襲われ動けなくなった。
これまで、契約に立ち会わなかったことはないのだが、先日と明日の契約に立ち会えない。ここは、お客様には申し訳ないが堪えるしかない。
ツィートされてくる画像を見ながら、お客様のご健康をこころよりお祈りした。
それにしても、寒いところがない「涼温な家」はありがたい。
熱が出ているときは体中が寒さに怖気づくものなのだが、この家ではそれをまったく感じない。

- 松井 修三プロフィール
- 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
- 1961年中央大学法律学科卒。
- 1972年マツミハウジング株式会社創業。
- 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
- 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
- 現在マツミハウジング(株)相談役
「いい家」をつくる会代表 - 著書新「いい家」が欲しい。
(創英社/三省堂書店)
「涼温な家」
(創英社/三省堂書店)
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