涼温な家 住み心地体感ハウス

松井修三の
思ったこと、感じたこと

再び「集まって住む」時代へ?

投稿日:2016年2月20日

三世代同居住宅のメリット

1. 住宅建築費を折半できる

2. 光熱費を折半できる

3. 祖父母による子育て支援(イクジイ・イクバア)

4. 女性(育児中の母親)の活躍

5. 孫の存在による祖父母活性化

6. 看病・介護の安心感

7. 補助・減税の充実

これは、「新建ハウジング」という専門紙が2016・2・20号で取り上げている。

はたしてそうなのだろうか?

国は、不況の兆しが見えてくると、大手ハウスメーカーと相談して住宅建設のてこ入れ策を打ち出すものだ。

ゼロ・エネ住宅が思ったほどに人気が出そうもない。スマートハウスの二匹目のどじょうの目論見は、外れる可能性が高い。

こういうとき、大手ハウスメーカーが描いて見せる未来図は、見事なまでにバラ色に輝いて見える。


それにしても、「イクジイ」にはなりたくない。女房も「イクバア」なんてとんでもないと言う。

何事も、メリットの反対はデメリット。

デメリットを和らげ、同居に楽しさをもたらすものは、住み心地の良い家であることだけは間違いない。

くれぐれも、補助金や減税に踊らされて後悔しないことだ。

  • 松井 修三プロフィール
  • 1939年神奈川県厚木市に生まれる。
  • 1961年中央大学法律学科卒。
  • 1972年マツミハウジング株式会社創業。
  • 「住いとは幸せの器である。住む人の幸せを心から願える者でなければ住い造りに携わってはならない」という信条のもとに、木造軸組による注文住宅造りに専念。
  • 2000年1月28日、朝日新聞「天声人語」に外断熱しかやらない工務店主として取り上げられた。
  • 現在マツミハウジング(株)相談役
    「いい家」をつくる会代表
  • 著書新「いい家」が欲しい。
    (創英社/三省堂書店)
    「涼温な家」
    (創英社/三省堂書店)

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