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2006年03月16日(木)

雨は一滴も

お引渡しは、無事済んだ。
玄関ドアを開けたときに、光の当たり具合によってなのだが、よく見ると気づくわずかな凹みを発見した。
そこでお客様に申告した。
「そんな程度のことは一切気にしません。生活が始まればすぐにそれ以上の傷をつけるかもしれませんからね」
洗面所に入った。そこで篠田監督が申告した。
「昨夜洗面所の壁に傷をつけてしまいしまた。補修工事がお引渡しに間に合いませんでした」
「その程度は気になりませんよ。子供がいますし、すぐに汚してしまうでしょうから」
お引渡しが終わってから、お客様から言われた。
「唯一残念に感じたことは、引渡しがぎりぎりになり過ぎたことです。スタートが遅れたことは止むを得なかったことですが、途中で工期を短縮することは十分できたはずですからね」
お客様は、ゼネコンの現場監督の長を務めている人だ。
「おっしゃるとおりです」
みんなで、素直に頭を下げた。
 
IMG_1023.jpg
今夜は、春の低気圧が通過するとのこと。
近くの現場では、大工さんが雨対策をしながら言っていた。
「外断熱はいいですよ。この段階で窓さえ守れば、雨は一滴も家の中に入らなくて済むから」と。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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