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2007年02月09日(金)

藍染作家 形山榮依子さん

藍染め作家である形山榮依子さんのホームページがオープンした。
http://aindigo-art.jp/guide.htmこれは自己紹介の中の一節である。
 
もう10年近くもなりますか、何人かの人たちと一緒に地方の工芸館で展覧会をさせて頂いたときのはなしです。
 私の作品の前で3時間も立ってじっと見て下さった方があり、係りの人が「椅子を 」と申し出られても断られて、立ったまま見てくださっていた と聞き作家冥利につきると思わせて頂きました。
 また、都内のある会社のホールで小さな展覧会をしたとき、30号40号という大きな作品が盗まれたり、関西での時は 100号の作品が帰って来ませんでした。
 罪を犯してまで私の作品を欲しいと思って下さるのだと、私はありがたいと考えています。
 それほど人の心に感じるものを作らせて頂けることに本当に心から感謝でございます。
形山.jpg
写真の大作を譲っていただいたとき、形山さんは、「この作品は、必ず松井さんに幸運をもたらすでしょう」と言われた。
現在、東京体感ハウスの一室に飾ってあるのだが、私は勉強会の前にソファーに座って作品と向き合うことにしている。
すると心が静まり、住む人の幸せを心から願う気持ちが満ちてくるのを感じる。
その気持ちが真剣である限り、いつか形山さんの言葉が現実のものになると思えるのである。
久保田紀子さんが、「思ったこと、感じたこと」の第7回で工房を訪ねたときのことを書かれているので参考にしていただきたい。
http://www.matsumi.com/

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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