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2007年06月05日(火)

二代目社員の悩み

社員の加藤からこんなメールが入った。
彼は、「いい家」をつくる会のメンバーであるカネカホームの二代目である。
 
最近よく考えるようになったことなのですが、「慣れ」という言葉を怖く感じます。
マツミに入社して3年、ある程度の知識と経験が身についてきたことによる慢心と甘えが出ていること強く感じています。それが日常の仕事や私生活の中に出てしまっているのです。
初心に戻って、と思うのですが行動で示すことの難しさを痛感しています。最近、いつも何か言い訳を用意している自分を意識して嫌でたまりません。工務店経営にとって、慢心や甘えは許されないことだということをいつも社長の言葉から感じるのですが、それが実行できないている自分に情けなさを感じます。
あれこれと考えてしまって、これを書いている今もまだ、何をどうしたらよいのかわからない状況です。ただ、心がけひとつで何かが変わればと意識を持ち行動してみようと思います。至らないところだらけですが、まだ、しばらくの間勉強をさせてください。
 
私は、加藤と同様に黒柳に対しても慢心と甘えを許さないようにことさら厳しく接してきている。
お客様の期待に違わずに「いい家」を造るために修行させるからには当然のことだと信じて。二人とも、難しい立場にいるにも拘わらず、誠実に努力し、成長が著しい。本音を言えば、マツミで骨を埋めて欲しいと思っているので複雑な思いで返事を書いた。
 
そのような心理状態をスランプという。
私も、これまでに数え切れないほどスランプに陥った。
そうなるきっかけは慢心と甘えである場合が多かったと思う。
そこから脱出すべく、あがきもがいた経験が「社員への述懐」http://www.matsumi.com/を書かせたのだ。
声を出して読んで欲しい。
スランプに陥るからこそ、人は成長するのだよ。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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