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2007年11月08日(木)

住宅業界のまやかし!

国土交通省の発表では、9月の住宅着工数が前年同月比44%も減少したという。
「いい家」をつくる会では、つい最近、メンバーに対して受注状況についての緊急アンケートをした。
その結果、「悪い」3社、「好調」7社を除いた残りは「まあまあ順調」と答えている。建築基準法改正がマイナスに影響しているとするのは4社。
ニチアスや東洋ゴムの耐火性能偽装の影響は皆無に等しい。
 
偽装してまで儲けようと企む企業が存在できるのは、「とにかく安ければよい」とする客がいるからだ。旭化成ホームズなどは被害者のように振る舞っているが、仕入れた側にも責任はある。「火事に強い」をキャッチフレーズにして儲けてきたはずではないか。
ニチアスに費用を負担させて「該当するすべて軒天を取り換えます」と、いかにも良心的なことをアナウンスしているが笑止である。
 
食品にしてもそうだが、インチキものが目立つときは、その半面でより安全で信頼できるものを求める動きが強まるのが世の常である。
「いい家」をつくる会にフォローの風が吹いているのを確かに感じる。
 
構造にしろ、断熱の方法にしろ、住宅業界のまやかしは目に余る。この際、徹底的に暴かれるべきだ。
「知らない、知らされない家造りの真実」を、私は勉強会で熱く語り続けているのだが、つい最近、某ハウスメーカーの経営陣から是非とも参加させて欲しいとの申し出を受けた。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
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