<< 後悔先に立たず | メイン | 今年最後の上棟 >>

2007年12月24日(月)

寝室のドア

西東京市に住む島田さんの奥さんの話である。
「50年以上夫婦仲良く暮らしてきたのですから、家の中にドアという仕切りは不要です。最近ではトイレのドアさえ要らないと思っています。80を過ぎると、トイレに入っているときにも気配を感じられるほうがお互いに安心でいいのですよ。
ドアは、仲良し夫婦にとって必要ありません。
もっとも建て替える前の家ではそうはいかなかったです。マツミの家は、どこにいても温度差を感じませんからね。
夫婦が隣り合った部屋で寝るとしても、ドアがなく、お互いに程よく気配を感じ合えているとしたら安心です。そういう暮らしができる家に住んでいられることに本当に感謝しています」。
離婚が増える原因に、寝室にドアがないと寒くてたまらない家のつくりが、夫婦の心まで仕切ってしまう、そんな感じがしてなりません。

カテゴリー: 投稿者 :松井


 
PAGE TOP