2008年03月29日(土)
木の持つ力

(TIP構法)
木には、人を癒し、元気付ける力があると思うのです。
マツミの家は、木の持つ力を一番発揮すると確信しました。
今日契約したIさんはそう言われた。
確かにその通りだと思う。
木の持つ力はたくさんあるが、中で一番注目したいのは調湿作用だ。
ヒノキの柱1本がビール瓶2本分の水分を含み、その内の半分近くを放出したり吸い込んだりして調湿作用を行う。
柱や構造材だけではなく、外周の壁に斜め45度に張られたヒノキや杉の板(TIP構法)も素晴らしい調湿作用を発揮する。それらの作用は外断熱にして気密性を高めないことには住み心地に反映されない。
結露、カビ・ダニの発生、不快臭などはみんな湿度が関係している。梅雨から夏、そして秋の長雨の時期に快適に過ごせるか否かは湿度のコントロールにかかっている。除湿機や除湿剤を用いずとも、木材が発揮する自然の力で快適に過ごせる家はありがたい。
内断熱工法のスウェーデンハウスや三井ホーム、住友林業などには、調湿作用を期待しても無理である。
そこを見分けるのに、Iさんは木の持つ力に着目して依頼先を選択された。
それがとてもうれしく思えた。
カテゴリー: 投稿者 :松井









