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2008年06月18日(水)
マツミの社員になるということは
Kへ
体感ハウスのシャフトの内部の掃除は、どのような心構えで行ったか?
内部を覗き込めば、床面の埃や木屑にすぐに気づけたはずである。
あなたが掃除をしたものと信じて、昨日、「いい家」をつくる会の人たちに見学していただいたのだが、さぞかしがっかりされたことだろう。
私のデスク及び体感ハウスのパソコンの管理、そして掃除の件にしろ、やることに心がなさ過ぎはしないか。
「やっつけ仕事」という表現があるが、正にそり通りである。
そんなことをしていたら、会社も迷惑を蒙ることになるが、自分も成長できないだろう。
心をこめた仕事ができないということは、マツミの仕事が合っていないか、好きでないということだと判断せざるを得ない。
それはお互いにとってマイナスである。
心の中で批判していたり、反抗していたり、ストレスを感じるとしたら、それはお客様の信頼を裏切ることである。
同期の相坂は報告の中で、「仕事を楽しくやらせていただいています」と書いている。
これは、私の返事である。
仕事は楽しくやるべきだ。
つらいとか苦しいと思うから、嫌になる。
あなたのような新米であっても、心がこもった仕事は感動してもらえる。
心無い仕事は、どんな小さなことであっても絶対にやってはならない。
そう、自分に誓うことだ。
その誓いを実行することによって、道は必ず開けていく。
昨日、今日と上棟が続いた。
いずれも感動的だった。
何に感動したかと言うと、お客様の心にである。
Hさんは言われた。
「こんなに心のこもった素晴らしい家造りをしていただくのだから、私たち家族は、その家にふさわしい人間にならなくてはと思っています」と。
Y様のおばあちゃんは言われた。
「自分たちの家を造っていただけただけでもありがたいのに、今度は孫の家も造っていただけるなんて、もう、うれしくてなりません」と。
お客様から、そんなお言葉をいただける家造りはめったにないはずだ。
私は、お客様に感動してもらえる家造りをしたい。いや、しなくてはならないと思っている。
マツミの社員になるということは、その覚悟を私と共にするということなのだ。
決して難しいことではない。
どんな小さなことにも、心を込めること。
心を込めることが心底から楽しくなったら、あなたは一人前だ。
相坂の楽しみは、まだまだ一合目にも達していないが、考え方は期待できる。
いずれにしても、日本の家造りのエリートになるという覚悟なくしてはマツミに勤める意味は乏しかろう。
カテゴリー: 投稿者 :松井









