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2008年10月10日(金)
千葉県流山市での地鎮祭

千葉県でH邸の地鎮祭を行った。
御祭りを執り行ってくれたのは、小平市仲町にある熊野宮神社の神主さんで、私からの願いを快く受け容れ出向いてくださった。
海の幸は、飛び切り生きのよい天然モノの鯛である。小平市花小金井で商売されている「山加水産」さんが用意してくれた。山加さんは、10年以上前にマツミで自宅を建てられた。
以来、マツミの家の地鎮祭には築地の魚河岸まで行って仕入れてきてくれている。

Hさんから家造りを頼まれ、私は三回お断りした。
しかしHさんは、「マツミの家を建てられないなら、私は建て替えを諦めます。でも、なんとしてもマツミの家で余生を送りたいのです」と言われた。
私は感動した。
そこまで信頼してくださるHさんのご期待にお応えしよう。
地鎮祭には、40年以上のお付き合いである熊野宮の神主さんと、山加さんの鯛があらねばならない。山の幸は、私の女房がいつものように用意した。
Hさんは、久保田紀子さんの本も読まれている。そこで、久保田さんにも参加してもらった。
そのようにして、穏やかな晴天の下で地鎮祭は無事終わった。
すぐ近くでは、住友林業が建て前を行っていた。
掛け矢(樫の木で作った大型の槌)の音が、かーん、かーんと、やけにいい音を響かせていた。
「よーし、上棟のときはもっといい音を響かせるぞ!」
そう誓って、現場を後にした。
カテゴリー: 投稿者 :松井









