火災に強い、地震に強い、木造住宅
鉄骨造やRC造と比べて
木造が火に弱いというのは、
間違った先入観です。
万一の火災時に重要なのはご家族が避難するまでの充分な時間を確保することができる構造かどうかです。構造体が木だから燃えやすく、鉄骨やコンクリートは燃えにくいという比較はナンセンスです。木造であっても外壁や内壁が防火構造であり、不燃材を使用することで耐火性能を高める家づくりができるのです。
火災保険は
鉄骨造・RC造と同じになります。
「マツミの家」は
木造で最高ランクの耐火構造です。
省令準耐火構造、
45分・60分耐火構造、
75分準耐火構造、
防火・準防火地域にも
対応する木造住宅です。
安心して暮らすためには火災に強い家づくりが必要です。「マツミの家」は省令準耐火構造、45分・60分耐火構造、75分準耐火構造で防火・準防火地域にも対応する家づくりです。
(※防火地域の場合には面積などの制限があります。)
燃え広がらない構造で
大切なご家族を
万一の火災から守ります。
- 屋根には不燃材を使用!
- 外壁と軒裏が優れた防火構造に!
- 室内の壁や天井は火災の加熱に
15分以上耐える石膏ボード貼り!
- その他の各部分も
防火上支障のない構造! - 火災報知器ですばやく
火災の発生を知らせる!
住宅性能表示制度の最高ランク、
最高耐震等級3の家です。
地震大国日本において長く安心して暮らすためには想定以上の地震に対する強度を持つことが望ましいと私たちは考えます。
現在の建築基準法の基準である大地震の1.5倍の地震力に耐える強度を持つ家づくりを「マツミの家」は標準仕様としています。
従来のベタ基礎の
ワンランク上の耐震・耐久性
ダブル配筋の一体打ちベタ基礎を採用
金物による強固な接合
木造軸組の信頼度が大きくアップ
耐震補強TIP構法
揺れに対し強さとねばりを発揮
高い耐震性に加え、
制震・免震性能も
プラスできます。
地震に対し「耐震」は、地震の力に建物の力で耐える技術です。「制震」は、地震のエネルギーを吸収し、熱エネルギー等に変換して消費します。地震エネルギーの50%以上を吸収し、建物の損傷を最小限に抑えます。
そして「免震」は、基礎と建物の間に取り付ける装置によって、地震の揺れを直接建物に伝えずに受け流す技術で、揺れによる人への被害や家具などの損傷も防ぐことができます。
また、木造で大開口空間を
実現する
「SE構法」も
選択できます。
を
ぜひご体感ください。