外断熱で建てる「マツミの家」断熱等性能等級7にも対応可能
(Ua値0.26以下)
構造体と基礎を
外側からまるごと包むように
断熱するのが外断熱。
外断熱の家は、 構造体と基礎をすっぽりと包み込み隙間なく断熱をします。 断熱材の内側は外の気温に左右されず、室内の温度差が生じにくくなります。
そして、構造材や基礎コンクリートなどが室内温度に有利に作用する 「蓄熱材」となり、夏は蓄冷、冬は蓄熱することで、 家の中全体を快適に保つことに役立ちます。 もちろん、 省エネルギー住宅となります。
断熱等性能等級5
断熱等性能等級7
にも対応可能(Ua値0.26以下)
※W外断熱、エコウォームガード工法の場合
充填断熱(内断熱)との
断熱ラインの違いに注目!
外断熱(外張り断熱)
vs
一般的な充填断熱(内断熱)
充填断熱(内断熱)との
比較でわかる
外断熱の「住み心地」の優位点
- 断熱ラインが不連続にならず、隙間なく均一に断熱でき、高気密化できます。
- 断熱ラインの内側となる空間には内部結露の原因となる温度差が生じません。
- 床下や小屋裏も室内と同じ快適空間として活用できます。
- 木造ならではの調湿作用や基礎コンクリートの蓄熱効果が得られます。
- 構造体内部が換気でき、構造体も健康で長持ちします。
- 外断熱の内側には充填断熱が付加でき、充填断熱の欠点も生じません。
木の良さが活かせて
家も健康で長持ちします。
木をふんだんに使い建てるマツミの家の構造体は、断熱材によって外気から守られ躯体内結露が生じるような温度差は生じません。また、構造体の換気も可能なことから常に乾燥状態を保つことができ家が長持ちします。木が持つ心癒す香り、リラクゼーション効果などをそのまま得ることができることも大きなポイントです。
充填断熱(内断熱)の例
床下・小屋裏空間も
快適な収納空間として
活用できます。
断熱材の内側となる床下や小屋裏も室内と同じ温熱環境となるので快適な収納空間として活用することができます。
床下は結露やカビの心配がなく、小屋裏は真夏でも快適さを保ってくれます。
収納する大切な物が湿気や熱で傷まないのも嬉しいポイントです。
家の面積の約20%も
収納空間として利用可能
シロアリ対策なしに、
基礎外断熱してはいけません。
マツミの家では
薬剤を使用しない物理的防蟻
「ミラポリカMP工法(特許)」
を採用しています。
基礎外断熱材を通じて建物内へ侵入するシロアリには注意が必要です。これらの対策がないからと言って、基礎の内側に断熱材を施工してはいけません。コンクリートの劣化をふせぎ、熱漏れをなくし、熱容量を活用し、床下環境を良くするには基礎外断熱が必要です。
マツミの家では、シロアリの食害を受けず薬剤を添加していない発砲断熱材「ミラポリカフォーム」を採用したミラポリカMP工法を標準採用しています。
シロアリ消毒剤を使用しないので、
健康被害の心配がありません。
を
ぜひご体感ください。