東京で建てる、本物の
自然素材の「マツミの家」
「マツミの家」は
本物の自然素材の家
国産材をたっぷり
使って建てる、
癒される家づくりです。
多雨で多湿の日本の家づくりには、日本の気候風土で育った国産材を使うのが理にかなっています。「マツミの家」では、構造の要となる土台や柱にはヒノキを、横架材には耐震性に優れたマツの構造用集成材、耐震補強TIP構法にも国産のヒノキやスギを使います。そうしてできあがる家は「自然素材の家」と呼ぶにふさわしい、住み心地のいい木の家となります。
木は“人に優しい”
がいっぱい!
木は呼吸する。
木が呼吸するとは、木が空気中に含まれる水分を吸収したり、放出したりするということです。湿度が高い夏の日には、家の中の余分な水分を吸収することで、家の中の除湿を行ってくれます。また、乾燥している冬の日は、木に含まれる水分を放出し、適度に加湿してくれるのです。つまり、一年中、家の中の湿度を程よい状態にキープしてくれるのです。もちろん、しっかりと乾燥させた木材を使用しているので、調湿による木の反りや曲りといった変形は最小限に抑えられています。このような優れた調湿性を持つ木をマツミの家はふんだんに使って建てているので、家の中がいつでも快適な状態に保てるのです。
木は心と体に優しい。
木の香りには、心を癒すリラクゼーション効果があります。ヒノキやスギに含まれているα-ピネン、リモネン、ショウノウ、テルペンといった香り成分には、人を落ち着かせ、ゆったりとした気分にしてくれる効果があります。α-ピネンは、気持ちが和らいでいる時に現れるα波の出現を促し、リラックス効果を高めてくれるのです。
木で包まれた部屋が心地よい空間としているのは木の香りだけではありません。木は人の目に有害な紫外線を吸収する特性があります。さらに、木はフィトンチッドという芳香性物質を出しています。心を静める効果のあるフィトンチッドは、高い抗菌作用があることも実証されています。
このように木で包まれた空間には、人に優しい様々な効果があるのです。
木の良さを最大限に発揮できる
外断熱の「マツミの家」
ヒノキ、スギ、マツに
囲まれて暮らせる家。
外断熱だから室内すべてが
自然素材で包まれます。
マツミの家は外断熱ですので、自然素材である木の表面を覆わないため、空気に触れることができ、木の良さをふんだんに発揮することができます。室内側を透湿性の高い「漆喰壁」や木貼り仕上げにすることで、さらにその効果を高めることができます。
室内の仕上げに
自然素材を使えば
さらに心地良さが高まります
お好みに合わせた自然素材を
ご提案いたします。
このような家では
自然素材の家とは
言えません!
内断熱の場合、構造材にたっぷりの自然素材を使ったとしても防湿用のビニールフィルムで包まれてしまい意味がありません。
木でつくる「マツミの家」は
耐震等級3(最高等級)を
誇る家つくり
さらに「マツミの家」は、良質な国産材をたっぷり使った地震に強い家なのです。柱と梁の接合部は、従来のホゾ・仕口によるものではなく強固な金物接合とし、また、優れた耐震性を発揮する耐震補強TIP構法との組み合わせにより、住宅性能表示制度の耐震等級3(最高等級)を標準としています。これは、数百年に一度発生する地震力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊しない建物の強さです。
を
ぜひご体感ください。