住み心地体感ハウスの
コンセプト
- 1階、吹き抜けのあるリビングルーム。
床暖房ではないのに足元が暖かい。
夏・冬とも1階と3階の温度差は、
1~2度以内。
ルームエアコンはどこにもない。 - 2階にあるベッドルーム。
吹き抜けの右側が
3階のオーディオルーム。
夜中に音楽を聴いても、
街道の車の音と同様に気にならない。 - 3階にあるオーディオルーム。
猛暑日にお越しください。
「涼温な家」の感動、
極上の涼しさを体感できます。
エアコンの風が嫌いな人は
ぜひ一度、体感ハウスへ
ご来場ください。
3階建て60坪の広さの
「住み心地体感ハウス」は、
どの部屋にもエアコンはありません。
個室、とくに寝室でエアコンをつけたのでは、
温度・湿度・気流・音に敏感な人は
ストレスを受け、熟睡できないので、
いずれは健康を損なうことになるからです。
そこで、「エアコンのいらない家」を
提案する本もあります。
自然の通風が一番だと。
しかし、そんな夢物語が通用するのは、
ごく限られた地域の限られた時間だけです。
花粉はどうしますか?湿気は?
土埃や騒音や排ガスは?
家の燃費が安上がりになるとしても、
健康上問題です。
「住み心地体感ハウス」は、
あなたに語りかけてくるでしょう。
部屋の中でエアコンを使わないで、
どうして暖かく、涼しく、爽やかになるのか。
床暖房がなぜ必要ないのか。
他の暖房方法との優劣。
冷房嫌いの人から絶賛される涼しさ。
空気の気持ち良さ。
そして求めるべきは
「通風」ではなく、
「換気」であること。
センターダクト換気(特許)と
「涼温エアコン」の
合理的な組み合わせなくして、
上質な住み心地は
得られないことについて。
心ゆくまで体感してみてください。
あなたの家づくりに対する考えは
一変することでしょう。
「誰も、教えてくれなかった…」
住み心地を問わない建物は
まるで事務所か倉庫のようなものである。
住み心地こそが、住宅の一番の価値である。
間取りや設備やインテリアやデザインが
どんなに気に入ったとしても、
住み心地が悪かったら何にもならない。
<「いい家」が欲しい。>より
松井修三