住み心地感想
東京多摩地区のお客様
愛犬コタツちゃんと
2世帯家族の住まい。
I様邸2階建(延床45坪)
まずは、家づくりを始められようと
思われたきっかけなどを。
そうですね、家がずいぶん古くなってきましたし、築30年以上で耐震性に不安もありましたので。寒さとか結露とかも、本当に凄かったですからね。窓をいくら拭いてもすぐにカビが生えてきちゃうし、隙間も空いてたんで、冬はおばあちゃんが座布団とかを敷き詰めてたりしてましたね。
そのうち建てようかっていう時に、新聞の記事下に出てた本<「いい家」が欲しい。>の広告が目に止まって。
特に副題の“建ててしまった人は読まないでください”っていうのが気になりましたね。建てるんだから読もうと思って。それで、実際に建てようってことになって勉強会に行ってプランをお願いしたんですね。
家づくりの最中に
何か感じられたことはありましたか?
基礎から全然違いましたね。この辺りは建築ラッシュだったから、他の家と見比べてたんですよ。もう見るからに違いましたね。他の基礎は鉄筋がどれも細いし、目が粗いんですよ。うちのは太く、ぎっしりしてる。他の工事の職人さんに“その基礎はベタ基礎ですか?”って聞くと“うちはベタ基礎はやらない”って言うんです。そこも大手のハウスメーカーでしたよ。いくら上物が立派でも基礎が軟弱だと何かあった時心配ですよね。
それからね、隣の工事ではね、ドラム缶持ってきて大工さんが火を焚いてたんですよ。驚いたねぇ。いくら寒いからってまわりで建築工事たくさんやってるのに火を燃やすっていうのはどーかと思いましたよ。始まる前もお昼休みもそうなんですよ。危ないなぁーと思いましたよ。そういう点でも、さすがマツミさんの職人さん、質が全然違いましたね。
私はいつも現場を見てたから知ってるけどマツミの職人さんは道具をきれいに整頓して引き出しみたいのに入れて、現場がいつも整然としていて、女の私からみてもきれいで感動してましたよ。失礼ですけど職人さんていうのは汚くて当たり前だと思ってたんです。でも、いい仕事をされる職人さんは気持ちも仕事もきれいなんだなと思いましたね。ご近所の方も“マナーがいい職人さん達ですね”って褒めてましたよ。
他社は検討されなかったのですか?
勉強会の前には行かなかったね。でも契約の前にマツミの川上さんが他社も見た方がより納得できますよっておっしゃったので、それじゃ他の住宅展示場も見とこうかってことになって行ったんですね。<「いい家」が欲しい。>の本に家の見方が書いてあるじゃないですか。そのとおりに見て来たんです。
やっぱり比べたら違うんですよ。屋根裏とかは「むわっ」としましたし、臭いがするし。木の臭いじゃなくて目が開けられない臭い。大手ハウスメーカーだったよね、どれも。
室内は素敵なんだけど、これじゃちょっと駄目だなぁーって思って。マツミさんからは“契約までは無料ですから”と言って頂いてたので安心してご相談してたら、そのまま順調に契約って感じでしたよね。
住まれてもうすぐ一年ですが
住み心地はいかがですか?
<お父様>
ええ、気持ちいいですよ。湿度計をね、よく見てるんですけど、だいたい40~60%の間くらい、梅雨の時も湿度が少ないんだな。夜もぐっすり眠れるし、前より健康になったね。
それでね、ほこりがないね。掃除が簡単、楽ですよ。頂いたクイックルワイパーを使ってます。
<奥様>
そう、クイックルワイパーでささっと掃除ができるのが凄くうれしいです。
掃除しなきゃと思っても、ほこりがないんです。コタツ(愛犬の名前)がいる所は毛が落ちてたりするんですけど、それ以外の場所は本当にほこりが無い、それはびっくりですよ。
私、喘息もってるんで、この家のような空気がきれいでじんわりした暖かさはありがたいです。
ただ暖かいだけだと喉がコロッとする違和感があるんですけど、この家はね、大丈夫なんです。それから、台所って足元から冷えてくるのは仕方が無いことだと思ってたんです。でもあるんですね、足元から暖かい家って。もう感動ですよ。
<お父様>
私はやっぱり安らぎとか落ち着きですかね。
安心できるものに守られている気がするし、季節がどうであれ寒いとか暑いとか意識せずに生活できる。いつも温もりに包まれている感じ。
音も静かです。外に出て、「あっ雨が降ってたんだ」って初めて気付くことあるんです。そのくらい外のことを意識しない、感じない、なんなんだろう、この家すごいって思いますね。
キッチンやお風呂、造り付けのマガジンラックに和室に愛犬コタツの専用トイレなどなど。
この家にはお気に入りの所がたくさんあるとのこと。来客の度に自慢話に花が咲きそうです。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。