住み心地感想
東京多摩地区のお客様
「建てるならマツミさんで!」
20年来の思いを
叶えた家。
M様邸2階建(延床26坪)
お住まいになって一年が経ちました。
涼温換気の家はいかがですか?
涼温換気システムのお掃除は、とても簡単ですね。こまめにやっていますよ。外気用のフィルターがとても汚れているので驚きました。この辺はまだ畑も多く、そして交通量の多い幹線道路もあります。また、テレビでPM2.5の話題も気になります。でも、掃除をしていると、この家の換気システムがしっかりと空気をきれいにしてくれているのが実感できます。家の中に小さなホコリがたまらないのです。お客さまも「その家独特の臭いがないね」って言ってくれます。空気って目には見えませんが、きれいなのが体感でわかるんです。健康な住まい。まさに理想です。すごく満足しています。派手さはありませんが、目に見えない心地よさというか満足感がいいんです。見た目の良さって変化したり飽きたりしますよね。でも心地よさって飽きる事がないのです。というか年々うれしくなります。良さを実感できるんです。楽しくもなるんです。大事に使いますよ。
リモコンのタイマーの使い方もマスターしました。長期の外出から帰って来る時に使っています。生活の仕方も工夫していますよ。夜間電気が安いので、その時間帯の電気を使って暖房することもあります。その時にはタイマーは便利ですよ。エアコン1台ですから、家全体を冷暖房しても光熱費が安いのには驚きました。とても助かっています。前の家の1/3くらいでしょうかね。
熱帯魚、増えましたね。
この家に住まわれてから
産まれたのですか?
【篠田監督】
熱帯魚って温度管理が難しいので卵からかえらないですよね。私も家で同じ魚を飼っていますが、卵からかえったことがないんです。
【ご主人様】
水槽の魚の多くはこの家で産まれた子たちだよ。この家になってから増えたな~。
住み心地向上のために
いろんな工夫をされていますね。
この家は構造や断熱、そして換気。つまり家造り基本がしっかりとしているから、住まい手にあわせて微調整が簡単にできるんだな~と思います。西日がきつい立地なので、夏はシャッターを上手につかって遮熱していますよ。日よけの効果も実感できますね。夏の涼温換気の家は湿気が少ないのが実感できます。除湿の効果が高いのですね。むりに冷やす必要がありません。エアコンを弱めに運転させて扇風機も併用してみましたよ。その使い方が気に入っています。
ご主人様は寒がり。
奥様は暑がりだそうですね。
そうなんです。夫婦で温度の感受性が違うのです。微妙なところなんですけれど、涼温エアコンは体に優しいので、感受性の違うお互いにとって、ちょうど良いところで体に馴染みます。冷暖房ってキツいというか強いってイメージがありますよね。なんていうのか、ちょうど良いところがないって言ったらわかりやすいのかな?涼温エアコンはその逆。なんとなく気持ちいい。そんな感じ。ナチュラルな感じかな。自然素材の家ってありますよね。素材にこだわる家。この家は空気が自然素材。そんな感じです。快適!!贅沢かしら?
マツミハウジングを選ばれた
理由を教えてください。
2012年3月 8日(木)
「20年来の思い」
「はじめて国分寺のEさんの家を訪ねたのはいまから20年前のことでした。それからお邪魔するたびに、Eさんは住み心地がすばらしいと言われ、建てるならマツミさんよと勧め続けてくれ、私もそう思い続けてきたのです。ようやく念願が叶って今日契約にたどり着けました。感無量です。」
ご主人が奥さんの言葉を引き継がれた。
「私たちは<「いい家」が欲しい。>の初版を読みました。妻の友人であるEさんの奥さんが貸してくださったのです。私は、定年退職したら実家に帰って母の面倒を看る予定でいましたから、妻の気持ちはよく分かっていたのですが、建て替えずにきました。でも、勉強会に参加し、体感ハウスを訪ね、構造見学会にも参加し、また、大地震のことを考えると、こういう家に一日も早く住まなくては損してしまうという気になりましてね。それに、ソーラーサーキットの家が新換気SA-SHEの家に進化し、さらに一段と住み心地が向上したというのですから待った甲斐があったというものです。」
奥さんが言われた。
「楽しみですわ。暖かくて、空気が気持ちいい家に住めるのですから。Eさんとのお付き合いは30年以上になるのです。」
ご主人が笑顔で言われた。
「私たちが契約する気になれたのはマツミさんを信頼できたからだね。会長さん、社長さん、そして設計担当者さんたちや社員さんの人柄、熱意、現場の雰囲気などが素晴らしいのです。これで、Eさんと妻との信頼関係は一段と深まることでしょう。」
Mさんが帰られてからEさんに電話した。あいにくお出かけで娘さんが出られた。
「私のこと、覚えていますか?」
娘さんは、明るく弾むような声で答えてくれた。
「ええ、覚えています。この家を建てていただいたのは、私が小学校3年生のときです。父と母は、いつもマツミさんに感謝しています。」
「お姉さんはどうされていますか?」
「結婚して、元気でいます。」
すっかりご無沙汰しているけれど、当時の様子が思い浮かび懐かしさでいっぱいになった。「いい家」を精一杯お造りしよう。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。