住み心地感想
神奈川のお客様
3世帯が
ゆったり暮らす、
75坪の「涼温な家」。
K様邸2階建(延床73坪)
あっという間の1年でしたね。
その後、住み心地はいかがでしょうか?
夏も冬も1年を通してとても快適です。夏は寝るときにエアコンは切ってしまいます。朝まで暑さを感じることなく、ぐっすりと眠れます。今年も熱帯夜が多く続いたようですが、寝苦しい夜は全くなかったです。「涼温な家」は夏でもエアコンを弱く運転するだけで十分に涼しいです。
冬は家中温度差がなくて快適です。どこに行っても暖かいって良いですね。夜寝る時に涼温エアコンを切ってしまう日が何日かありましたが、朝起きた時それほど室温は下がっていませんでした。
家に帰ってくると本当にホッとします。この家に住んで良かったと思う瞬間です。
また、外の空気が汚れていることに驚きました。フィルターはこんなにたくさんの汚れを取ってくれているのですね。家の中の空気がさらりとしていて涼温換気によって家の中の空気がきれいになっている実感がします。
外の音も聞こえづらく、家の中は静かです。
とにかく家族のみんなが快適に暮らしています。
2012年10月4日(木)
「家は、主婦が
一番喜ぶように建てるべきだ」
午後からは横浜市で建築されるKさんからご契約をいただいた。
ご夫妻とお父さんが契約に立ち会われ、終わってこんなエピソードをお父さんが語ってくださった。
去年、奥さんが一人で横浜の勉強会に参加した。今年の2月にご主人を誘って再び参加。そして4月にはお父さんを伴い三人で参加。その結果、大手ハウスメーカー数社からのアプローチを断り、マツミ1本に絞った。
いろいろと比較してみたが、正しい選択をしたと思うと。
2013年3月1日(金)
「春一番の上棟」
昨年の12月4日のブログに書いた横浜市港北区菊名のK邸の上棟が行われた。
午後から春一番に見舞われたが、鳶職人、大工さんたちが一丸となって75坪の家の棟上げを無事やり遂げた。
お父さんが言われた。
「戦争で焼け出され、9年間のバラック暮らしを余儀なくされた後に建てた家を、この年になってから建て替えるのには随分迷いました。
でも、娘夫婦が熱心に勉強してくれて、マツミさんにお願いすることにしたのです。
今日は隣の家の窓から一日中見ていたのですが、マツミさんを選んでつくづく良かったと思いました」。
傍らに立つお母さんも、「私も本当にそう思いました」と言ってくださった。
奥さんのお名前は「幸子」でご主人は「守」、お父さんは「清」。
「幸子さんの幸せを清らかに守る」
お名前の組み合わせがすばらしいですねと私は言った。
お父さんが笑顔で答えられた。
「勉強会に参加して、家は、主婦が一番喜ぶように建てるべきだと学びました」。
「いい家が欲しい」の一念で、ご主人とお父さんの説得をし続けた奥さんのために、精一杯「いい家」をお造りしたい。
Kさんご一家とのご縁を結んでくれたのは、娘さんだった。
最初は勉強会に一人で参加され、二度目にはご主人を、そして三度目にはお父さんを伴われて3人で来られた。
その結果、大手ハウスメーカー数社からのアプローチを断り、マツミ1本に絞ることになったそうである。
お名前は「幸子」で、ご主人は「守」、お父さんは「清」。
「幸子さんの幸せを清らかに守る」
契約のとき、「お三人の名前の組み合わせがすばらしいですね」と申し上げた。
「いい家が欲しい!」の一念で、ご主人とお父さんお母さんを説得されて、今日の上棟を実現された幸子さんに、私は、精一杯「いい家」をお造りしますと約束した。
ご両親とご夫婦、お子様が2人と3世帯のご家族で、皆さんそれぞれ暑さ・寒さの感受性が異なります。1年を通してどのような感想か心配しましたが、皆さんに喜んで頂けて安心しました。
工事中も大工さん職人さんへ裏の竹林からのタケノコや、山菜なども頂くなど配慮して頂き、職人さん達ものびのびと腕を振るうことができました。
いつお伺いしてもとても綺麗にお住まい頂き嬉しい限りです。これからも宜しくお願いします。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。