「涼温な家」は
人に優しい家。
期待どおりの家でした。

A様邸2階建（延床27坪）

お住まいになられていかがですか？

はい。とても快適です。

この家では月に一度、座談会というものを催しておりまして、多くて20名くらいが集まるのです。それでも空気は気持ち良くて、臭いも暑さも気になりません。これが「涼温な家」なのですね。来られる方々も、家の心地良さに満足しています。

小さな家なのですが、オープンで使える間取りになっていますし、「涼温な家」なので家中に温度差がなく、真冬でも真夏でも広々として使えます。

以前の家では、エアコンをつけると同じ部屋でも暑く感じる人と寒く感じてしまう人がいて、部屋の中で温度差が生まれてしまいました。

この「涼温な家」では、居室はもちろん、玄関から小屋裏までいつの季節でも同じ温度、同じ空気感で快適です。真夏の炎天下の日でも小屋裏が涼しいことに驚きました。

本当に家が広々と快適に使えることに大満足しています。

この家のお気に入りのポイントは
ございますか？

もちろん全部ですよ（笑）。でも、あえて言えば玄関の吹き抜けですね。どうしても狭い空間を有効に活用しなければなりませんでした。来客されるお客様が多いので、玄関を広くしたかったのですが、そうするとお客様が集まる部屋を小さくしなければなりません。なので、玄関を最低限の大きさにしたのですが、上部を吹き抜けにすることで、空間の広がりを感じることができるようになりました。光も入りますので、気持ちの良い空間になっています。もちろん皆様が気にするような不快な温度差なんかはありません。吹き抜けのある玄関なのに真冬も暖かいなんて、とても贅沢だなと感じます。

それでいて光熱費が前の家より下がりました。快適さが増して光熱費が下がるなんて、本当に驚きです。

マツミハウジングさんの「涼温な家」を建てて、本当に大正解でした。

家つくりをはじめたきっかけを
教えてください。

新聞の広告で＜「いい家」が欲しい。＞を知りました。「建てた人は読まないでください」というキャッチコピーに惹かれました。いったいどのように家をつくるのか？そして、「住み心地」ということにもとても興味がありました。それまで家に住み心地というものがあることも知りませんでしたから、何をどうすれば住み心地が良くなるのか？強く関心を持ちました。

東京都小平市の事務所にお伺いした時、最初に対応してくれたのは社長さんでした。その当時は、はっきりとした家つくりの計画は無かったのですが、社長さんはせっかく来たのですから、ゆっくと見てくださいと丁寧に対応してくれたことを覚えています。

体感ハウスにはじめて行った時のことはよく覚えています。入った瞬間に空気感の良さを感じました。温度だけではなく、何とも言えない心地の良い空気感が、家の中のどこでも同じということに感動を覚えました。

その時に、いつか家を造るのならばマツミハウジングさんにお願いしようと心に思いました。体感ハウスの色使いにも私は共感しました。豪華ではない、シンプルだけれども人に馴染む。けれども個性が光る。私の好みとも合いました。人に優しい家。そんな印象が強かったです。実際に住んでみて期待どおりでした。

間取りはいかがですか？

シンプルな間取りになっています。私がそれを望んでいたからです。

しかし、良くまとめてくれたと関心します。ダイニングキッチン、リビング、和室。各8畳づつの部屋が回廊できるようになっています。

大きな家ではありませんが、面積以上に家の中が広く感じます。たくさんのお客様が来られますが、皆様も外からの見た目以上の広さに驚いています。

また、空気感もいいねと言ってくれます。風や音を感じることなく、夏は爽やかに涼しく、冬はほんのり暖かいので、お年寄りのお客様にとても好評です。皆様、つい長居してしまうのです。「Aさんの家は、とても快適なので、集会場として私たちにこの場所を使わせてください」と言われます（笑）。

「涼温な家」の使い勝手はいかがですか？

とても簡単で良いですよ。「涼温な家」のメンテナンスはフィルターの掃除だけしていればいいので助かります。難しいことはありません。毎月の末にフィルターの掃除をすることにしています。毎回フィルターがとても汚れることに驚きます。この辺りでも空気は汚れているのですね。フィルターをきれいにしているので、家の中はいつもきれいな空気なのです。

以前までは、家の中の空気質なんて考えたことも無かったです。「涼温な家」の空気感をとても気に入っています。