住み心地感想
神奈川のお客様
アメリカ暮らしから
日本での暮らしへ。
私たちは「涼温な家」を
選びました。
P様邸2階建(延床54坪)
お久しぶりです。
立派な庭になりましたね。
【奥様】
夫がガーデニングや木工作が好きで、以前からの庭をうまく利用して、自分たちの好きなように作りなおしました。
大きな灯篭も場所を移動したり、庭石を利用したミニ滝を作ってみました。夏は家庭菜園を楽しんでいるのです。
夫はこの家を「ドリームハウス」と言って、とても気に入っています。
家具も素敵ですね。
【奥様】
ありがとうございます。このテーブルは夫が買ってきたケヤキの大きな板を自分で磨いて作ったのですよ。とても良くできていると私も思っています。
その他、本棚やエンドテーブルも夫が作ったのです。このテーブルは現場の廃材を頂いたものを利用しています。
家つくりを始めるきっかけを
教えてください。
【奥様】
25年間のアメリカ生活を終え、2015年に日本に帰国し、永住することにしました。
そこで依頼先を決める上でまずは家つくりに関する本を読みました。その中に<「いい家」が欲しい。>がありました。それまで家に対する私が持っていた疑問や心配な点がすべて書かれており、マツミハウジングさんなら安心して建築を任せられると思いました。
夫に相談し、まずはマツミハウジングさんにお伺いしようと思い、勉強会へ参加したのです。
また、偶然なのですが、夫が剣道をやっていまして、その道場の方が会長さんとお知り合いだったことも何かのご縁と感じています。
住み心地はいかがですか?
【ご主人様】
「涼温換気システム」は実に合理的で、効果が素晴らしいです。アメリカの家の全館空調よりもはるかに快適に感じます。素晴らしいシステムです。夏の涼しさ、冬の暖かさ、梅雨の時期の爽やかさにとても満足しています。涼温エアコンの使用頻度が少なくても、家の中の温度は常に安定しています。この家を見つけてくれたワイフの努力に感謝しています。
また、台風でも家の中はとても静かでした。地震の揺れも気にならないことが良いです。家の中の落ち着いた雰囲気もとても気に入っています。
【奥様】
一年を通じて温度は快適です。室温の変化も少ないです。そして光熱費が下がりました。仮住まいは3DKで専有床面積が65㎡、電気と都市ガス利用の賃貸マンションでエアコン2台と除湿器2台を使っていました。この「涼温な家」は、2階建て、延べ床面積約181㎡で都市ガスを使わずにオール電化にしましたが、季節によっては電気代が仮住まいのマンションとあまり変わらない月があります。
マツミハウジングに決めたきっかけを
教えてください。
【ご主人様】
構造の強さ、外断熱、涼温換気で空気がきれいなこと、そして、家中が快適な温度で維持できること、湿気が少ないことです。
医療従事者として以前、日本に数年滞在していたことがあり、日本は大好きです。特に日本には四季があることが魅力的です。
しかし、それまでに住んでいた日本の家は、夏暑くて湿気が多い。冬は寒くて乾燥している。我慢をしなければならない住み心地でした。
家つくりを依頼する前に見学会等に参加しました。そこで、マツミハウジングさんの家つくりのしっかりとした構造に安心を感じました。実際に私の家の建築においても、構造や断熱、そして内装の仕上げに至るまでに、ピッタリと丁寧に作られていて、アメリカの建築屋さんと違い、とてもしっかりと作られていると感心しました。
設計はいかがですか?
【奥様】
1ヶ所だけ家具の置き方についてちょっと悩んでいます。また、いろいろと相談させてください。
私は家事の動線について満足しています。
アメリカ時代の住居のイメージを再現したく、畳を取り入れずに床は天然石とウッドフロアにしました。涼温換気と涼温エアコンのおかげでどの窓も開けずにすむので土埃の侵入がなく、お掃除が楽で良いですね。
【ご主人様】
趣味の部屋や書斎があり、そこでいろいろなことができます。木工や家具を作ったり、剣道の稽古をしていることもあるのです。とても満足しています。
工事中の現場はいかがでしたか?
【ご主人様】
設計士さんがとても親切丁寧に対応してくれました。打ち合わせの回数も多く、私たちの様々な難しい要望もしっかりと聞いてくれました。
なので、完成した家には何ら問題や不便はなく、仕上がりに大満足しています。
現場の工事において、どの工事もしっかりと丁寧に細かく作業をされていました。なので、竣工の際には手直しを要望することもなく、良い気持ちで引っ越しすることができました。
最後にひと言いただけますか?
【ご夫婦】
完成した家に満足しています。
住み心地はもちろん、使い勝手、災害に対する安全性。この家ならば健康で安全、安心して住める家だと思います。
いつまでも夫婦で健康に末永く暮らしていきたいと思います。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。