住み心地感想
東京多摩地区のお客様
暑さ、寒さ、結露やカビに
悩まされたマンション暮らし
から快適な一戸建て
「涼温な家」へ。
K様邸2階建(延床30坪)
マツミハウジングを知った
きっかけを教えてください。
【奥様】
日経新聞の広告を見ていました。「建てた人は読まないでください。ショックを受けますから。」というキャッチコピーにとても興味を引かれていました。たまたま、スーパーに買い物に行った時に、併設されている本屋さんにあったので迷わず購入しました。
今まで、家というものは間取りやデザインで決めるものと思っていましたが、家を選ぶ上で最も大切なものは「住み心地」ということを本を読んではじめて知りました。
当時、私たちは仕事の都合で大阪に住んでいました。<「いい家」が欲しい。>の情報が知りたくてネットで調べていると、大阪にある「いい家」をつくる会の会員工務店さんが主催する講演会があることを知りました。そこに松井修三さんと久保田紀子さんが来られるということだったので、迷わず講演会の参加を申し込みました。
その後、会員工務店さんが主催する現場見学会・完成見学会にも参加し、本に書かれている「涼温な家」を実際に体感することで、マツミハウジングさんの家つくりを理解して行きました。
また、理解していくと、今度はどうしても「涼温な家」に住みたいと願うようになりました。
家つくりを始めたきっかけを
教えてください。
【奥様】
主人の仕事の都合で大阪にしばらく赴任していましたが、いずれは東京に帰ってくる予定になっていました。高齢の母が都内にいますので、近くに土地を探して住みたいと思っていたのです。
すでに、<「いい家」が欲しい。>を読んでいたので、家つくりはマツミさんにお願いすることに決めていました。
あとは土地を探すだけでした。土地探しはマツミさんにお世話になりました。いろいろと土地を紹介してもらい、一緒にいくつか候補地を回りました。最終的にいろいろな条件を加味して、この土地に家を建てることに決めたのです。前の道路が広く、静かな住宅街であることが気に入りました。
【ご主人様】
私は田舎育ちで、以前から住むのなら「土の上」と考えていました。なので、マンションより一戸建てを求めていたのです。
学生の頃、妻も私もこの辺りの大学に通っていたので、東京郊外の武蔵野の雰囲気に慣れ親しんでいたのです。良い土地が見つかって、安心してマツミさんに家つくりをお願いすることができました。
マツミハウジングの「涼温な家」を
選ばれた理由を教えてください。
【ご主人様】
家中の温度も空気も快適にコントロールされている涼温換気システムが気に入りました。
それまでの家は、各部屋に壁掛けエアコンや床暖房があり、夏は廊下に出れば「暑い」だの、冬は「寒い」だのと嫌な思いをしていました。以前、仕事でアメリカに在住していたことがあり、全館空調の家の快適さを知っていましたので、それ以上の「涼温な家」が気に入りました。
また、マツミさんの家つくりは耐震性をまず優先に考えているところがいいです。講演会で松井修三さんが言われていた「安全なくして安心なし」その言葉に共感しました。
さらにセンターダクト式による換気で家中の「空気がきれい」。大阪でも東京の体感ハウスでも「空気のきれいさ」を感じました。
【奥様】
私の一番は「外断熱」です。家を建てるのなら「外断熱」の家に絶対にしたかったです。
主人の仕事の都合で転勤が多く、東京や大阪、アメリカではマンションに住んでいたこともありました。どのマンションも結露がひどくて、窓ガラスだけではなく壁紙も湿気を含んでしまい剥がれてしまったことがあったのです。もう、こんな所には住みたくないとずっと思っていました。
私なりにいろいろと家に関することを調べていたのですが、外断熱の家ならばカビや結露に悩むことなく、暖かくて快適に住めると信じていました。
間取りの上でこだわりはございましたか?
【奥様】
とても、こだわっていました。10通り以上の間取りを考えては、設計士さんにメールで送りました。
こだわりはいくつもあったのですが、その中のひとつをご紹介すると、家の外で洗濯物を干すという選択肢がありませんでした。バルコニーのお掃除も大変ですし、花粉症ということもあります。なので、「部屋干しができる」空間が欲しかったのです。
アメリカでも大阪や東京のマンションでも部屋干しにしていましたが、「涼温な家」の方が、洗濯物がよく乾きますし、嫌な臭いも残りません。
また、凹凸のないすっきりとしたシンプルな家が良かったのです。1階のLDKは玄関からオープンで広いワンルームにしたかったです。水回りとパントリーや収納が隣接していて、家事の動線が短く効率的なことも重要でした。限られた土地を有効活用でき、使い易い間取りであり、シンプルで機能的である。それが私が目指していた理想の家なのです。「涼温な家」ならば、それを可能としてくれました。
見ての通り、玄関からオープンなLDKになっていますが、普通の家ならば、エアコンが効かなくなりますよね。でもこの家は「暑いから」、「寒いから」という理由で扉を閉める必要はありません。
間取りという目に見える空間だけでなく、「温度」「空気」という目には見えなくても、体で感じる重要な要素が住む人にストレスを与えることがないので、家にいると本当に快適で心地が良いのです。
本で読んだとおりの「住み心地」のいい家を実感しています。
【ご主人様】
収納が多いことも私たちの希望の一つでした。どの収納に荷物をしまっていてもカビが生えることはありません。小屋裏収納があるのですが、夏でも冬でも快適であることにとても驚きました。真夏の炎天下でも小屋裏が涼しいのです。階段下にも収納があり、ゴルフバッグを入れています。
【奥様】
メインのゴルフバックは玄関収納に入っています。私たち夫婦はゴルフが趣味なのです。造り付け収納なので、私たちが使いやすいように設計してもらいました。
洗面室の収納も、量販店で売られている小箱が入るように、設計されています。
キッチンの脇には食品庫があり、とても使いやすくて重宝しています。
【ご主人様】
最近、ボーリングを夫婦で始めました。近くのボーリング場で地元の方々と一緒に楽しんでいますよ。
お住まいになられていかがですか?
【奥様】
家中の全部、どこの場所でも「暖かく」「涼しい」ことが本当に良いと思っています。
普通の家は、エアコンの効いている部屋ならば快適かもしれませんが、廊下に出たり、2階に上がったり、水回りやトイレに行くと辛い暑さや寒さを感じて不快になります。それから、使わない部屋でも温度を維持するためにエアコンを付けっ放しにしていたりとか、気になってしまうことが多いと思います。
「涼温な家」ならば、エアコン1台でわずかな電気代ですから、「つける」、「消す」を全く気にしないで生活できています。
そういったことでもストレスを感じさせない家だと思います。
【ご主人様】
家の中が静かなことも気に入っています。
快適な温度、爽やかな空気、静かな環境で気持ち良く毎日を暮らしていますよ。
今年の夏も猛暑で外に出るのが嫌になってしまいますが、家の中ならば快適で心地よく、いつまでもこの家にいたいと思い続けてしまいます。
最後にひと言いただけますか?
はじめてマツミハウジングさんにお伺いしてから、家が完成するまで1年。そして本日、住み始めてから1年が経ちました。あっという間でしたが、はじめての家つくりは安心して楽しく取り組むことができました。土地探しから相談してもらえたことも心強かったです。
会長の松井修三さん、社長の松井祐三さん、担当してくれた設計士さん現場監督さん、そして大工さんや職人さんたちには心より感謝しております。みなさんが心と手を尽くしてくれたこの家で、いつまでも私たち家族が健康で楽しく暮らしていけると感じています。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。