住み心地感想
神奈川のお客様
「住み心地」が
住む人にとって一番重要
だという本の内容に共感!
T様邸2階建+小屋裏(延床38坪)
【ご主人様】
以前の家は、親の代からの借地に建てた古い家でした。
耐震性にも問題がありそうでしたし、夏は暑くて冬は寒い家だったのです。
また、駅から遠い不便な場所でしたし、その土地でお金を掛けて家を建て替えたり、リフォームするよりは、もっと別の選択肢があるのでないかと考えるようになったのです。
たまたま、近所の不動屋さんに声を掛けたら、偶然に私たちの条件に合う土地がすぐに見つかりました
【奥様】
新聞に<「いい家」が欲しい。>の広告が出ていたことを本が出版された頃から知っていました。いつか家を建てるのならば、この本を読んでみたいと思っていたのです。
良い土地が見つかったことをきっかけに本を読み、こんな家ならば建てて住んでみたいと思い、横浜体感ハウスで開催される勉強会に参加することにしたのです。
細かな技術的なことはわからなかったのですが、これからの老後を考えると「家の住み心地」が住む人にとって一番重要なことだという本の内容に共感しました。
私も主人も、外断熱「涼温な家」のことが詳しくはわかっていなかったのですが、<「いい家」が欲しい。>は私たちを惹きつける魅力的な本であったと思います。
勉強会に参加したのは2年前の1月。冬の寒い日でした。体感ハウスは気持ちの良い温もりに包まれていて、2時間くらいの勉強会でしたが、本当に気持ちの良い心地でした。その時にこの家に住みたい、この家こそが老後を安心して暮らしていける家なのだと思いました。
【奥様】
私の内装のイメージは「大正ロマン」。主人は和洋折衷でした。
長い時間、家にいてもゆっくりと落ち着ける雰囲気をつくりたかったのです。
夏も冬も快適な「涼温な家」だからこそ、落ち着けると思います。
これが断熱性が低い家だったり、エアコンの不快な風を感じるような住み心地の悪い家でしたら、内装デザインがいくら良くてもその家には満足することができないと思います。
【ご主人様】
私たち夫婦の希望で、BC工房さんの家具を新しい家に置くことに決めていました。
お気に入りは欅の一枚板のテーブルです。また、椅子はこの家に住む家族がそれぞれ気に入った椅子を置いています。水谷箪笥やアンティークなステンドガラスも気に入っています。
お住まいになられていかがですか?
【奥様】
暮らしは本当に楽ですし、気持ちが良いです。寒い冬や暑い夏でも家に帰ってくるとホッとします。
冬でも暖かいので寝る時は羽毛布団1枚で済みます。毛布は必要ないですし、パジャマも薄着でいられます。
使い勝手もエアコンのリモコンのスイッチひとつだけなので、簡単に扱えて良いと思います。
【ご主人様】
去年の夏は外はとても暑かったのですが、家の中は爽やかで涼しくてとても快適でした。
1年を通じて、常に快適な住み心地に大満足しています。
メンテナンスもフィルターの掃除だけなので簡単で助かっています。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。