住み心地感想
東京多摩地区のお客様
最高の住み心地に
家族みんなが大満足!
H様邸2階建+小屋裏+ルーフバルコニー(延床30坪)
以前まではマンションの9階に住んでいました。子供が大きくなり、部屋が手狭になってきて、そろそろ戸建ての家に住みたいと思うようになったのです。
ご縁があり、マンションのすぐ近所に私たち家族に適した土地が見つかりました。その時はまだ建築会社さんが決まっていなかったのですが、その土地を手に入れることにしました。
実は当初、他の会社で家づくりを検討していました。自然素材や天然木を活かした建築会社であったり、外断熱を得意としている工務店でした。どの会社もそれぞれに特徴があり魅力的な会社だと思っていたのですが、ある時、インターネットで松井社長さんのご著書<だから「いい家」を建てる。>と出合ったのです。
その後、日曜日に開催されている勉強会に参加し、社長さんのお話、松井会長さんのお話を直接聞き、家づくりで最も大切なのは「住み心地」であるということに気がつきました。
私たちにとって初めての家づくりです。失敗は絶対にしたくはなかったのです。家づくりに何を求めるのか?一番大切なことを見失いそうになった時に「いい家」の本に出合って、本当に良かったと思います。
「住み心地のいい家」のために、「構造は木造」「断熱は外断熱」そして住み心地に直接関係する気持ちいい空気のための「換気」、そして体に優しい「冷暖房」。シロアリ消毒の必要がない健康的な家。それが全て揃っているのが「涼温な家」だったのです。
本当に「涼温な家」を建てて良かったです。
夏は爽やかに涼しく、冬は気持ちの良い暖かさで、最高の住み心地に家族みんなが大満足しています。
真冬でも玄関や廊下、洗面室やお風呂も暖かいです。
真夏に2階が暑くなることもありません。小屋裏収納までも涼しいことに驚きました。
「涼温エアコン」の使いやすさ、メンテナンスのしやすさにも助かっています。
家の中には、「暑い・寒い・湿気っぽい・乾燥する」という不快さは一切ありません。本当に気持ちの良い快適な家で、一年を楽しく過ごしています。
家の使い勝手はいかがですか?
設計士さんとしっかりと打ち合わせをして建築した家なので、とても使いやすくて満足しています。
一番気に入っているのはリビングの上の大きな吹抜け。そして、こだわったのはルーフバルコニーです。
この土地は駅から近く、とても生活のしやすい場所で家族みんなが気に入っています。
しかし、限られた土地の大きさなので、真冬に日当たりが悪くなる時間帯があるのですが、この大きな吹抜けの高窓から気持ちの良い陽射しが入ってきます。東側のダイニングにある高窓からも朝の優しい光が入ってくるので、気持ち良く生活することができています。
また、以前まではマンションの9階に住んでいたので、青空や遠くの山々の眺望を失いたくはなかったのでルーフバルコニーにこだわりました。しっかりと外断熱されているので、ルーフバルコニーの下にある子供の部屋が暑くなることはありません。使用頻度は多くはないのですが、大きな布団やシーツを干したり、近くの花火大会を楽しんだり、夕日を眺めたりできて落ち着く場所になっています。
御社には私のわがままを聞いてもらい設計時点からいろいろ工夫していただき、小さいながらも開放感を感じられる素敵な空間になりました。
私は、コロナの影響でテレワークをしているのですが休憩時間の際には、この家に住んでから飼っている愛犬のミニ柴の「ヤマト」と一緒に遊んだりしています。季節によってルーフバルコニーに当たる風の強さは予想外でしたが、この家の中でもお気に入りの場所のひとつになっています。
玄関に設けたシューズクロークは何でも収納することができるので便利で助かっています。真冬でも玄関はリビングと同じような暖かさなので、整理整頓や清掃するのにも助かっています。
主人の「仕事場兼趣味スペース」もとても便利な空間のひとつです。真夏の炎天下の昼間でも涼しいので助かります。プラモデルや模型、ラジコンを置いても真夏の暑さでそれらの物が痛んでしまうことはありません。
我が家は決して大きな家ではありませんが、「涼温な家」のおかげで、1階は壁や扉の無い玄関からオープンな空間になっており、ストレスを感じることなく生活することができます。
初めての家づくり。わからないことだらけの私たちでしたが、親切丁寧にリードしていただきました。現場にもお伺いをして工事現場を拝見させていただきました。現場監督さんをはじめ大工さん、職人さんたちは一生懸命丁寧なお仕事をされており、また、工事現場や家の前の道路をいつも掃除してくれていました。
皆さんに造っていただいたこの家で、いつまでも快適に健康的に暮らしていきたいと思います。どうもありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。