住み心地感想
東京23区のお客様
老後に安心して
快適に暮らせる「涼温な家」。
選んで大正解でした。
A様邸2階建+小屋裏(延床24坪)
両親から引き継いだこの土地は、地元の工務店さんでアパートを建築する予定でした。
そんな時に偶然、<「いい家」が欲しい。>を手に取ったのです。本を読み終わると、「是非、こんな家に住んで老後を安心して暮らしたい」と心から願うようになったのです。
家というものには昔から興味がありました。住み心地を大切にする家こそ、私が求めていた家なのです。
ほとんど決まりかけていた地元の工務店さんによるアパート建築を急遽変更し、自宅新築工事を決意してからは、もう迷うことなく「いい家」づくりに邁進して行きました。
勉強会、構造見学会、完成見学会にも参加させていただき、より「涼温な家」の良さを実感しましたが、本を読んですでに「この家に住む」ことを心の中で決めていたので、見学会のお宅を拝見していても、早く住みたいという気持ちの方が強かったことを覚えています。
友人からもドイツの高性能住宅並みの性能を誇る「外断熱の家」を強く勧められていました。
「涼温な家」は、とても快適です。本を読んで想像をしていた以上の住み心地に大満足しています。
真冬でも家中がどこでも暖かいので、お布団もお洋服も薄く軽くなりました。そのままの薄着で出かけてしまうこともあり、ご近所様から不思議そうな顔で見られているのではと心配したこともあります(笑)。
お引き渡しの際にプレゼントされた室内外の温度計を毎日見ています。
今年の夏は猛暑で、近所にお買い物へ行くのも大変ですが、家の中はいつでもどこでも爽やかな空気感なので、本当に気持ちが良いです。
換気システムの外気浄化装置のフィルター清掃の際に小屋裏へ上がるのですが、リビングと同じ温度であることに驚かされます。今では家中に温度差が無い暮らしが当たり前になっています。
外気温がマイナスでも、36℃を超える猛暑でも家の中では快適に暮らせています。
1階に畳コーナーを設けてもらいました。そこが寛ぎの空間になっています。玄関前に植えた緑を眺めながら、ipadで映画を楽しんでいます。
家がとても快適なので、家にいる時間がとても充実しています。
対面式キッチンも使いやすいです。背面側にはカウンターを設けてあり、そこがパソコンデスクにもなっています。お料理をつくりながら後ろを振り返ると、立ったままでパソコンをすることができます。突然のメールや仕事にも対応できる使いやすさが気に入っています。
キッチンの後ろの水回りは空間を広めに設計してもらいました。トイレ・洗面・浴室が一体化されています。広いので家事をすることがとても楽になりました。
東京都内の狭小敷地の北側の水回りでも、ハイサイドライト(高窓)を設けているので、昼間は照明をつけなくても明るいです。もちろん真冬でもリビングと変わらない暖かい空間なので、生活する上では何の苦労もありません。
狭い家ではありますが、とても快適に暮らせるこの家が大好きです。
以前の家は、夏になるとエアコンをつけていても2階は30℃を超える暑さになりました。寝苦しい夜を1ヶ月近く我慢することもあったのですが、「涼温な家」はまるで嘘のような快適さです。エアコンの音や風を一切感じることなく一年中とても快適なのです。その暮らしが今では当たり前のようになっています。
注文住宅で、私たち家族の意図をしっかりと反映してくれた家ですから、引越してから1年しか経っていませんが、昔から住んでいるかのようで、何の違和感も不満もありません。この家ならば、もっと早くから住んでいれば良かったと思うくらいです。
はじめての家づくりでしたが、設計士さん、現場監督さん、そして大工さんや職人さんがとても一生懸命にお仕事されていましたので、何の不安もありませんでした。工事着工前、工事中、そして完成後のご近所様へのご配慮も徹底されていたそうで、ご近所の方々からは「いい工務店さんに家を建ててもらいましたね。」とお褒めの言葉をいただきました。
老後に安心して快適に暮らせる「涼温な家」を選んで大正解でした。いつまでも健康的に過ごせると思います。
ありがとうございました。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。