住み心地感想
東京多摩地区のお客様
小さくてもいいので
「住み心地」のいい家に
住みたかったのです。
M様邸2階建(延床30坪)
以前の家は、夫と二人でちょっとこだわって建てた平屋の家(築40年)!子供たちが育ったとても思い出のある家でした。その子供たちも独立して、それぞれの家庭を持っています。私ひとりで住むには大きく、また、冬がとても寒くて辛かったのです。
これからの老後を考えると、小さくてもいいので「住み心地」のいい家に住みたい!それならいっそ建て替えようかと思っていたそんな時、新聞の広告で<「いい家」が欲しい。>を知りました。
家中に温度差がない快適な住まい。これから夏も年々に暑くなりますし、冬の寒さも身体に堪えます。「涼温な家」こそ、私が求めている家だと思いました。
私の事情ですが、夫が残してくれたこの土地を3分割し、そのうちのひとつに家を建てることになったのです。その土地は小さくなり、他の家の影になり、日当たりの悪い家になってしまいます。
しかし、「涼温な家」ならば、日当たりが悪くても、家中が快適な暖かさになると本で知り、住み心地の体感も兼ねて、御社で日曜日に開催される「勉強会」に参加したのです。
その後も、私の家の立地条件と同じように日当たりの悪い土地に建っている「涼温な家」の完成見学会に参加し、「涼温な家ならば日当たりが悪い条件でも、快適に暮らせる」と確信しました。そして、安心して家づくりをお任せすることにしたのです。
実は、私の息子が1級建築士で木造住宅の設計をしております。息子の設計で家を建てるなんて夢のような話でしたが、御社には快くコラボを受け入れていただけたのも、とても嬉しかったです。
実際に暮らしてみると日当たりの悪さは、やはりほとんど気になりませんでした。
まず、設計で息子がよく考えてくれて2階にリビングを設けてくれました。そのおかげで、いつの季節でもリビングは明るくて快適です。
1階は寝室になっています。夜に寝るだけなので日当たりの悪さは気になりません。日当たりが悪い部屋は、冬にとても寒いという印象がありますが、「涼温な家」はどこでも暖かいので、1階に居ることが苦になることはありません。
1階の北側にあるお風呂や洗面室、トイレも暖かいので、真冬の生活が本当に楽になりました。
設計上、西日の当たる場所に窓を設けていません。室内から見ても、窓が無いことは気になりません。建物西面の唯一の開口部の玄関ドアは、強い西日で真夏には表面がとても熱くなってしまうのですが、ドアの内側には全く熱が伝わってきません。どんな真夏の猛暑日でも家の中に入れば、爽やかに涼しい空気に包まれ、とても心地の良い気持ち良さを感じます。断熱性能の良さがよくわかります。
また、2階のリビングも外断熱で屋根までしっかり覆われているので、真夏でも暑くならず、「涼温エアコン」1台で、音や風も感じずに快適に暮らせます。
私の家は、2階建で小屋裏がない設計になっています。息子が私のことを考えて、少しでもコスト削減することが可能な設計をしてくれました。2階リビングの続き間にある大きめの収納の中に、換気装置が入っていますが、音が気になることはありません。
いつの季節も、本当に快適に過ごしています。
以前の家は、床暖房やガスファンヒーター、エアコンを冬に使っていました。
「涼温な家」は、「涼温エアコン」1台で快適で光熱費も安くて助かります。
お友達も「家中が暖かいのならば、さぞ光熱費が高いのでは?」と心配してくれますが、「涼温エアコン」1台だけと知ると、みんな驚いています。
暖かく熱を逃さない外断熱だからこそ、1台の「涼温エアコン」で家中が快適に暖かくなることが体感でわかりました。
この家はとても暮らしやすい家だと思います。実際の床面積は大きくはないのですが、家中がオープンで開放的に生活することができるのと、温度差が全く気にならないので、住空間が広く感じます。いつの季節、いつの時間に家のどこへ行っても不快と思える場所がないのです。どの場所でも気持ちの良い空間と感じます。なので生活するのにストレスを感じることがありません。ジメジメする梅雨の日でさえ、家の中は気持ちの良い空気感に包まれています。
コロナ禍の影響で外出することができない日々が続いていますが、家の中の環境がとても快適なので、家での生活にストレスを感じることがなく、毎日が気持ち良い環境で暮らすことができて本当に「涼温な家」を建てて良かったと思います。
真夏の猛暑、冬の厳しい寒さの日も、この家ならば快適に暮らせます。
夜中にトイレに起きてもぜんぜん寒くなく、高齢者に有難い家です。
<「いい家」が欲しい。>を読んだ時に感じた、これからの老後を健康に住まう家を本当に手に入れることができたと思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
取材協力どうもありがとうございました。
をぜひご体感ください。